サイコ歌詞
投稿日:2013/10/05 01:13:54 | 文字数:363文字 | 閲覧数:1,808 | カテゴリ:歌詞
サイコの歌詞です。
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
切り取った皮膚は息をしているの
撒き散らしてきた思考の霧を吸い込んで
切り裂いた残骸は今でも息を続けてるの
太古の昔に決めたから
サイコな奴は死ねばいいの
判らないよ
吐き出した言葉の全てが安っぽくて
もっとリアルな感覚だけ知りたいの
廃アパート102で僕は倒されて
擦り剥いた口の中は鉄の味がするの
「新世界で会いましょう」と頭ん中バグって
掴まったその未来は狂おしくも美しく見えた
きっといつの間にか僕らは許されて
千の灯火を残らず吹き消すの
継いで接いだようなその倫理もなくなれば
こんなにも簡単にあなたは蛮族とキスをするの
寂しくて苦しくて
酷くいびつな僕を見てよ
最果てに向かってさ、歩き出すよ
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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リトルランプライト歌詞
リトルランプライト
明滅、暗闇が這う
残照、人気のない道
塔まで歩けば十五分
そっと近づく週末
リトルランプライト歌詞
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フラッシュバックアンビエンス歌詞
フラッシュバックアンビエンス
ああ 夢から覚める 止まらない動悸 火曜日の昼下がり独りの部屋に
差し込む光 眩む両目が掴まえた手のひらで全て思い出す
脱ぎ捨てられた似合わない服 かき分けてまたふて寝を繰り返した
どこかで響くサイレンの音 それすらも別世界のことのようで
フラッシュバックアンビエンス歌詞
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ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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鳴覚歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
鳴覚歌詞
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ひまわりの記憶
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ひまわりの記憶
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焼身証明歌詞
焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
焼身証明歌詞
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猿夢歌詞
猿夢
地獄行き列車 告げられる悪夢
迫り来る惨劇から滲み出した現実感に
自覚したカウントダウン
血なまぐさい夢から逃げるように目を覚ます
猿夢歌詞
(プロフィールはありません)