てれびぞんび(歌詞)
投稿日:2012/06/21 13:18:11 | 文字数:467文字 | 閲覧数:3,420 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
作詞作曲・Mr.カウパーソン
眠り忘れて夢は白けた
寝ぼけまじりに消えてくそうな
床のシミから世界染まる
音は途切れ吐き気も黙る
首無し女 人知れず
公園の隅で揺れる揺れる
空を睨む
てれびぞんび 画面の向こう
視線合わせ 何を求める
季節過ぎて 部屋の中には
カビた着替え 縞々模様
てれびぞんび 意識は途絶え
冷めた布団 知らぬおやすみ
窓の外は オバケの波に
街がのまれゆく
眠り覚えて夜はぼやけた
アクビついでに飛んでくそうな
アナログ電波受信できず
ノイズがかり悲鳴モノラル
飛び降り天使 ビルの上
空をめがけ落ちて落ちて死ね
羽を広げ
てれびぞんび 砂嵐の夜
視線逸らし 何に怯える
時は流れ 箱の中身は
腐る身体 曼荼羅模様
てれびぞんび 両目をもいで
見える景色 夜はおやすみ
窓の外は 寝ぼけ眼に
光落ちていく
てれびぞんび
てれびぞんび 画面の向こう
視線合わせ 何を求める
季節過ぎて 部屋の中には
カビた着替え 縞々模様
てれびぞんび 意識つないで
冷めた布団 朝だおはよう
窓の外は 窓の外へ
窓の外で 僕は笑う
てれびぞんび
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なぞなぞ 歌詞
今日君に話したこと
散々に泣いたこと
お布団で目を閉じれば
リセットされる
怪獣に追われる夢
なぞなぞ 歌詞
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夕枯れの空(歌詞)
触れ合う言葉に意味などは無い 例えるならそれは雪のよう
降り積もる声は心の隙間に溶けていく
放課後教室に鐘は響き ありふれた今日の終わりを告げる
灰色の街に西の空深く離れていく
そんなことばかり今も考える
夕枯れの空(歌詞)
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はっぴーべりーはっぴーの歌詞
はっぴーべりーはっぴー
今日も何気ない幸せな日々を 噛みしめて生きているよ
街を見渡せばいつもの空 いつものビル いつもの人ごみ
喧騒に隠れ 暴力と欲が仲良くキスをしている
駅のホームでは痴漢か冤罪か男女が喚き散らす
はっぴーべりーはっぴーの歌詞
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マインドスプラッター
「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
マインドスプラッター
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誓いの号令
僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
誓いの号令
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絶叫モブB(歌詞)
めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
絶叫モブB(歌詞)
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エンコー少女(歌詞)
あい。
みんな高校入って変わった
なんて気づき始めたはるか前
ガスト サイゼで学生語るは
えらい グロいエロ話ばかり
エンコー少女(歌詞)
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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アンドロメダ幼稚園(歌詞)
完成した盲目は 反省した僕たちに
後世の君たちも 反抗した近代だ
もう戻らない時代は 進化する僕らの脳に
きっと彫りつけられて 戻っていく 戻っていく 嗚呼
もっといっぱい遊べたなら 君といっぱい遊べたなら
アンドロメダ幼稚園(歌詞)
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アンダワ_歌詞
見境無い黒の淵
賭けた手首を彩る
排他暴言の地
退っ引きならぬ虚空の絵
暈ける視界は二進も三進も
アンダワ_歌詞
恐縮です。