ルスバンドライブ_歌詞
投稿日:2012/10/09 19:29:32 | 文字数:585文字 | 閲覧数:3,579 | カテゴリ:歌詞
ルスバンドライブ_歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19073393
空想拠点張り巡る電線上に
クラック解答余地無し
余剰思想乗せてる回線
電信積算街
積み上げた寵児の遺物は
煌煌と輝くも虚しく
崩れ落ちるものかと
星が問う
剥蝕した半壊端末
(手二取レ我ラガ声ヲ)
吸い寄せられる、くらめく
(サアサア、覚悟ヲ決メロ)
不在通知の灯し
(戸惑ウ事ナド在ルカ)
留守録が今書き替わる
唸れ!事象と時を超え
天地開闢の時が来た
世代交代の波に乗れ
封じられた魑魅跋扈
響け!事実と虚無を超え
急転、弱化の意思辿れ
世紀末の目に替わり
この謎を解け
「見エルカイ、世界ハ死後ノ祭リサ」
振り上げる電線に乗った欠片の一個、破裂音
無何有郷がお望みなら伝えておけ、それは無価値だと。
取るに足らない理想論者だと。
生も死も廃れてる地上
(概念体ガ宙ヲ舞ウノサ)
滑稽な理想郷建国
(幽体ノ虜ニナルノサ)
空転理論虚栄慢心
(無二帰スナラ今ノ内ダゼ)
留守録に吹き込む世界
綴れ!太古の意思と知れ
故に全壊する都市と知れ
燻る紫煙に飲み込まれ
時に混ざり合う雑踏
穿て!胎動を突き破れ
真実説く王と成れ
その「地の訓戒」を破棄せよ
今、列を成せ
続け!反逆する意志を持て
真実こそ王と知れ
(乗っ取った心臓から劈いた、相対する意思こそは×××)
一人逸れたアンテナは
周回軌道を乗り越えて
瞼開き呟いた
「サア、共二行コウ。」
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プラスチックケージ_歌詞
風袋倒しの取水塔先の
風も匂いも音すらも廃った
合成樹脂で出来た遊園地さ
臨界点
時折揺れるは模造のカラシナ
プラスチックケージ_歌詞
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ワープアンドワープ_歌詞
遊覧飛行は土星から4・5時間
漂う意識は夢 混在する 遠雷雲
1949、ネレイドで揺らめく
空洞都市、花束、枯れた赤色灯
もうさ何年経っちゃったって良いの金輪際
ワープアンドワープ_歌詞
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アンダワ_歌詞
見境無い黒の淵
賭けた手首を彩る
排他暴言の地
退っ引きならぬ虚空の絵
暈ける視界は二進も三進も
アンダワ_歌詞
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ジベタトラベル_歌詞
良く聞け諸君ら王の御前だ
快適有終極楽浄土
新世紀の幕開け終えるは帝都
老若男女も皆々踊れ今
隊列群がる暁八つ
ジベタトラベル_歌詞
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スパークガールシンドローム_歌詞
地球儀 廻って 狂った脳
信号機 明滅 スパーク少女
散々に 銘々に 亡霊はNO
新法案 消滅 クラック明星
低迷期 黎明期 巡って今日
スパークガールシンドローム_歌詞
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バケモノダンスフロア_歌詞
ヒラリヒラリ、舞い遊ぶ鳳仙花
今、マントラと呵責に眩む太陽
ユラリユラリ、帰依、乱舞の沈丁花
貴女の「本当」すら、花曇りて密かに
いっそもうサヨナラさえ消えるなら
バケモノダンスフロア_歌詞
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ムーンウォークフィーバー_歌詞
急落下ロケット 出会うエトランゼ
否応とて王も未到達 アガルタよ
もう「待って」の声も 死んで聞いてないと
今、操作不能の 狂い咲く 言葉は生
月夜に狂気の打算 御破算 皆も舞え
ムーンウォークフィーバー_歌詞
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ブリキノダンス_歌詞
さあ、憐れんで、血統書
持ち寄って反教典
沈んだ唱導
腹這い幻聴
謁見 席巻 妄信症
ブリキノダンス_歌詞
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がらんどうの斜陽 歌詞
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
がらんどうの斜陽 歌詞
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色失は青になる 歌詞
廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし
もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で
こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて
僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で
どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
色失は青になる 歌詞
曲を作っています。