罪悪の導き
投稿日:2019/04/15 22:52:41 | 文字数:399文字 | 閲覧数:59 | カテゴリ:歌詞
もうそろそろ暑くなってくる時期でしょうか。もうしばらくは春の風を楽しみます。
a1
悪しき日の記憶は
あの夏に置き去る
漂う船
彷徨う振り
ケミストリーの混迷
a2
未知数の懺悔
未だ飽きもせず
汚れた手を
磨く為に
輪廻を夢見るあなた
b
遠く遠く離れた
酷く酷く削れた
過去は深く根差して
道を暗く沈める
s
あの日見た夕焼けは
身を焦がす痣となり
摘まれた花のように
二度と陽を見ない
b
遠く遠く聞こえた
酷く酷く掠れた
過去は深く根差して
断崖を高く見せ
s
その日々を恐れては
幻影と触れ合って
開闢に憧れた
空白の残夢
c
航行に知らず吹ける風
逆光に目を潰されては
苦渋の道筋を辿る
強奪した人の夢は
何処に返せば報われるのか
ls
晴天も曇天も
我関せずと流れ
鳥のさえずりをまだ
喧しいと言う
あの日見た夕焼けは
身を焦がす痣となり
摘まれた花のように
二度と陽を見ない
二度と陽を見ない
踵を返して
あなたは夢想を
大空に託す
作詞をします。稚拙な詩を書きますがどうかよろしくお願いします。歌詞の解説などは小っ恥ずかしいので基本しません。