永遠が降り注ぐ夜に
投稿日:2016/10/10 19:48:38 | 文字数:530文字 | 閲覧数:608 | カテゴリ:歌詞
おはようございます(´・ω・`)今日は寒すぎて死にそうです...
2月に作った作品を少しだけ変えてアップです( 。•̀_•́。)
永遠が降り注ぐ夜に。 読んでくれたら嬉しいです
質問、要望はメッセージをくれたら...!
振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
今の僕の弱さ 悲しみは走り出す…
名前のない負の感情 少しだけ…離れてね?
行き場のない怨念も 星空の向こう側では無力だった… らしい?
初めて誰かと…なんて信じてみても
今の僕のすべてを 刻んだのは誰だっけ?
燦然と輝く篝火 忽然と降り注ぐ雨雫 煌々たる悲しき星空
燦然と輝く篝火 忽然と降り注ぐ雨雫 煌々たる悲しき星空の向こう側を
見てみたい 見ていたい 生きてみたい 幸せになりたい
僕は生きてみたい 僕は信じてみたい 僕は愛してみたい 信じられたい 愛されたい…僕は何になりたい?
裏切られ佇む女の子 涙を流す家のない人 誰かに理解されることなく自殺した人
思っても 思っても 願いを乗せて 星はそれでも流れる
何になりたい?
振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
何よりも君に幸せを。 永遠が降り注ぐ夜に。
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メガネと恋と、通学路
いつも通りの通学路
目の前通るメガネ君
赤信号立ちすくむ僕
ダッシュで君に追いつくの
「おはよう」っていったら
メガネと恋と、通学路
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霧音
私、白い雪じゃなくて虚しい雪がいいの
そう言ってビー玉を転がした 夜明け前 静かで…
「きっと、解れ合う度変わっていくもの」
あなたは言って ビードロを探してた 風が吹く 例えば…
モノクロームに見えた景色もあなたがわらえば 私の居場所になって
霧音
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loose leaf
言えない名前書いた
ルーズリーフの紙飛行機
踊場から夕陽に向かって投げた
風に乗って飛んだろうか
真っ逆さまに落ちたろうか
loose leaf
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抽象的で、幸せなエンドロールを
頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
抽象的で、幸せなエンドロールを
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ラインハイト・リーベ
つまらないことばっかりだ
僕は煙草を吹かして
狂った夏が来るのを静かに待っていた
あの子は今年も、ここで僕を待ってるかな
昔々、僕はきっと真っ白な少年だった
ラインハイト・リーベ
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夏空フィーリング
秋が来たら 君のことは忘れてしまうだろう
便箋の色彩感とか屋上の静けささえ
もっと、あの時を 振り返ったら消えたくなるだろう
夏風の透明性から星屑の哀愁感さえ
無音が晒した殺風景に誰かの横顔が映るとて
夏空フィーリング
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舞台が散れば
風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
舞台が散れば
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レモン
よくある恋愛談義に
頼んでもないのに花が咲き乱れて
忘れていたキミの前髪が
風に揺れている
飲みかけのグラスに浮かんだ
レモン
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Forever Rain
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
Forever Rain
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夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
霧音です。詞を書いています。
曲付け、イラストを描いてくださる方は1度メッセージを送ってくれると幸いです。
よろしくお願いします!