水と砂
投稿日:2019/07/04 05:49:24 | 文字数:342文字 | 閲覧数:19 | カテゴリ:歌詞
これは独りごとなんかじゃない 僕は君に話しかけてる
ドアを閉めて 君がそこにいるかのように
真昼になっても褪めない夢 思いだすのはあの日の夜空
砂は砂で 水を求めるしかなくて
どうして初めて会った日のことが こんなに鮮やかなのだろう
いろんな場面に君がいる 光の糸 風になびく
渇いた思い出 濡らしたら 君は滲んでしまうのかな
締め切ってた 窓の隙間に 差し込む陽射しすくった
人並みに生きてゆくことは 君に背を向けることだった
振り向かずに 歩いたならば 君は僕を責めるのかな
夜とも昼とも言えない街並みは僕の感情の墓
言葉や景色を並べただけの詞なんかじゃ伝えられない
しびれた右手は神様がきっと握っている そっちじゃないと
それでも僕は砂 水際で一滴の雫を ずっと待ってる
ライセンス連絡は不要ですよ♪使ってください(><)/
[ニコニコ動画]
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[youtube]
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