波と星のカラーパレット
投稿日:2018/08/14 17:01:41 | 文字数:585文字 | 閲覧数:760 | カテゴリ:歌詞
リア充が海行って遊んで星眺めるって話です。
ボカロタグを付けますが、特に指定はありません。
作曲してくださる方いらっしゃいましたら、ピアプロ上か弓張のツイッター@yumibariまでご一報ください。よろしくお願いします!
作曲してくださる方が付きました。てつ(ツイアカ@gau_studio)さんよろしくお願いします。ピアプロ上のコラボでやります。
波と星のカラーパレット 弓張twitter@yumibari
A1
波の音が寄せては返す
弾ける水と君の笑顔だ
青一面のソーダブルー
色を捕まえるみたいに手を広げた
B1
飛行機雲と入道雲
空のキャンバスに落描き
君は回した日傘を放り出した
C1
はしゃいだ水たまりから ダイブして顔を出す
散らばる黒い髪が 銀色に乱反射
楽しそうに両手で 手招きなんてするから
着替えなんて持ってないよ 愚痴って靴脱いで
水しぶきのシャンパンに 声を合わせて笑い出す
A2
空がオレンジの尾を引いて
1番目の星が瞬(またた)いた
揺れるネイビーブルー
瑠璃色の海を染めていく
B2
変わらないはずなのに
変わっていく波の音
目覚めだす星色(ほしいろ)に君が笑う
C2
銀色スパンコールから 青い星を見つけだす
特別な色だねって 言う君に頷くけど
星は見てなかった 『空を見てちょうだいよ』
拗ねて笑う顔を ずっと見ていた
リュミエールの真ん中で そっと肩寄せた
長めの間奏
C3
流れ星に願い事 三回唱えるおまじない
何のお願いしたの 君が言うから
せーので言おうか 星の海の上で
声と声が重なって 言葉と言葉が重なって
僕らはやっぱり笑い出す そっと手をつなぐ
夜の虹を見た 暑い夏の中
『ずっとずっと隣にいられますように』
オススメ作品10/28
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
なぜ?誰に?
それが分からない
ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
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はるかなるラピスラズリ
嘗ては"黄金の国"と 栄華極めし地を往く
星の裁きの果てに 盛る業火に滅ぶという
荒ぶ風の鋒は 闇を這うたび哭くとも
悲しみ蔓延ったまま 誰の目にも朝の光
憂うは くすみゆく瞳
はるかなるラピスラズリ
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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ワンダーガール・ドロップアウト 歌詞
ワンダーガール・ドロップアウト
「あぁ、こんな憂鬱も、御伽噺に綴じて仕舞えたら———。」
夜の温度に目を伏せて、今も浴槽にもたれてるんだ、信じてないのに、その場凌ぎの物継ぎ接いでばっかりで。みっともないなぁ。爪を立てても取り溢しても、知った口が聞けるなら溜め息一つしたって仕方ないからさぁ。
あぁ、言葉を尽くしても足りないわ!片手間で良いから叱って頂戴。血が滲むまで噛んでいて、全部纏めて突っ立っていて?そんじゃまた貴方はどうするの、死んでも生きててもどうでもいいよ。
鈍色に染まる午前二時、ふと世界の終わりを考えて、唐紅を脱ぎ捨てて、薄く笑って誤魔化してんだ。花を強請っては、名前の無い事ばっか知っていったのに、雑多な愛を、あぁ、また求めてる……。
ワンダーガール・ドロップアウト 歌詞
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海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
作詞をしています。作曲はできません…作曲できる方、ご協力ください。
歌詞書ければ楽しい。曲付けてもらえたら嬉しい。できたものを聞いた人が少しでも感動してくれたら最高に幸せだね。
twiiter@yumibari