オーバーヒートの話

投稿日:2011/08/10 00:05:30 | 文字数:1,686文字 | 閲覧数:406 | カテゴリ:小説

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マスレン。結構すき←
ああぁ、レンの風邪ネタ好きすぎてつらい//^p^//
誰か書いてくださいまじで←←

だって少ないんだもん…((
リンパターンのが多いかも(´・ω・`)


よし、増やしてやy((((



なんかすみません←

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TEXT
 


「熱いな…」
 
なんだかレンがぐったりしていた。
大好物のバナナを見ても気がのらない。

これはおかしい、
そう踏んだ俺はレンの額に手を当ててみた。
案の定、熱かった。


「今どんな感じだ?」
レンをソファに腰掛けさせながら症状を尋ねる。
「身体…っ熱くて、頭痛い……」
「他は?」
「だるい…かな」

火照りに頭痛にだるさ
こりゃ間違いなく

「オーバーヒートだなぁ」
「オーバー…ヒー、ト?」
レンがきょとんとして習うように言う。
俺はそう、と頷いた。

「モーターが回りすぎて熱くなり熱が出る…すなわち人間で言えば風邪だな」
 
今日はゆっくり休めよ
レンをひょいと持ち上げて階段を上がる。
もちろん自室に連れて行くためだ。

「まっ…マスター!僕大丈夫ですっ」
担がれる形のレンはバタバタと暴れる。
しかし小さな、しかも熱を持っているレンは、俺にとっては小さなかすり程度にしかない。

「馬鹿っ!そんなことしたら熱上がるぞ」
この一言でピタッと動きが止まった。
流石にそれは恐れているようだった。

 


「はい、お休み」
レンを強制的に布団へと降ろす。
熱い身体を一撫でしてやると、立ち上がる。

「ま…すたぁ、どこ行くの?」
レンが掠れた、弱々しい声で聞いてきた。
「まだ仕事残っててな。あ、ちゃんと冷えピタとか持ってくる為でもあるし。」

そう言い残し部屋を出て行く。
お昼時になったらお粥でも作ろうか。とりあえずリビングへと向かう。







「レン、入るぞ」
ノックをした同時にバッと音がしたが、あまり気に止めなかった。

ガチャ、とドアを開けると布団に
うずくまるレンの姿があった。

「どうした、苦しいか?」
「ぅ゛…、ぁ//」
苦しそうな声はするものの、一向に
布団から顔を離す気配はない。

無理矢理剥がして、冷えピタを貼りたいのだが、自分でやると断られてしまった。

「そ、そうか。ごめんなレン」
「…っ」

なんか怒ってる!?
熱があるからおかしいのか…?
何はともあれ退室したほうが良さそうだ。
「また後で来るな?」
そう言い残し部屋を後にした。




(疲れたー)
パソコン作業が一段落し、背伸びをする。
そういやレン大丈夫かな。
ふと思い、様子を看に行くことにした。

部屋の前に立つと、うなり声が聞こえた。悪化したのだろうか、すぐさま駆け込む。

「レンどうした!!?」
バン、と勢い良く開かれた扉に小さな肩はビクリと震わせた。
ずかずか歩き、その肩を掴む。
「ひゃっ」と声をあげた、赤い顔の熱に浮かされた蒼い瞳には涙が溜まっていた。

「泣くほど苦しいのか!?待ってろ、今…」
「ちがっ…」
ブンブンと頭を横に振るレン。思いっきり振ったから、少しクラクラしてしまったようでぽすっと俺の胸元に顔を、身体を埋める。

ひんひん泣く腕の中の小さな身体は熱い。とりあえず落ち着かせようと、少し汗ばんだ背中をよしよしとさする。

「し……かった…」
「ん?」
「寂しかっ…たぁ」
ぎゅっと抱きついてきたレンに心を打たれた。
先程より掠れている声に孤独さを感じた

あぁ、そうかこの子は―…



「…ごめんな、レン」
病気になると人肌が恋しくなると聞いたことがある。
なのに1人させてしまって…
俺はキューッと胸の奥が締め付けられた。
申し訳ない気持ちでいっぱいになった頭は、レンのことしか考えられない。

「今日はずっと一緒にいてやるよ」
優しく撫でてみせるとパッと顔が上がり、「本当っ!?」と明るい声をあげた。
「本当だよ」
まだ熱いレンの額、髪、頭、背中、肩。
繊細な物を扱うようにふわりと撫でた。

「ますたぁ…だい、すきぃ……」
そう言った途端、少しだけ重さを感じ、さらに体温が上昇した事が感じられた。
視線を落とすとスヤスヤ眠っているレン。
こりゃ俺が居なかったとき寝れてなかったな。

そんな事を思いながらも頬に伝わる雫を、人差し指で拭う。
温かい涙は、レンの愛おしさを関連させた。












end

こんにちは(・ω・´)キリッ

義務教育中の生意気な女子です←

基本小説!
pixivでもやってます★
やはりボカロ小説(鏡音)で。
見かけたらよろしくです(*´ω`*)w


特にレンが好きです:)
ショタっ子ばんざi(ry
カイレンも神ですねw


皆さんに楽しんで頂ける、ほっこりした小説目指してます(ノ)・ω・(ゞ)

よろしくお願いします★ミ

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