Triangle 上 レン視点ver
投稿日:2011/08/17 10:56:05 | 文字数:987文字 | 閲覧数:440 | カテゴリ:小説
今回は私あきと、お友達MAMI(http://piapro.jp/mami0903)でコラボさせていただきましたー☆
私はレン視点でMAMIはミク&リン視点になってますww
これの原作は、昔書いたMAMIとのマンガになってます!
懐かしいってか、低クオリティすぎて恐いww
上・中・下の3本立てになってます!
MAMIのと合わせてお楽しみあれ!
もうこの時から俺達の運命は変わっていたんだ・・・・・。
<Triangle 上 レン視点ver.>
「ふわああ・・・。眠・・・。」
俺はいつものように、朝学校へ行く。
友達もいるし、スポーツは大好き。
ホント、恵まれてるよなあ。俺って。
そんな俺の前を彼女が通った。
鏡音リン。
最初会ったときから同じ名字ってことで気にはなっていた。
でも同じ陸上部になった今。
俺の気持ちは変わっていた。
多分1日1回は会わないと俺は死んでしまうと思う。
っていうぐらいに。
彼女が好きなんだ。
でも今は登校中って事もあってなるべく顔に出さないようにして歩く。
なにくわーぬ顔で。
ー休み時間ー
「あ、あのっ!」
「ん?」
俺に話しかけてきたのは、学年一美人とうわさの初音ミクだった。
まあ、鏡音の方が俺はかわいいと思うけどっ///
「あ、あの、メアド教えてもらえませんか・・・!」
「え、あ、いいよ。」
彼女の顔がさっきの2倍は明るくなったと思う。
「あ、ありがとうございましたあああ!」
ぱたぱたと走り去っていく。
と、同時に大勢の男子が集まってきた。
「お前、初音のメアド交換したのか!」
「すげー!」
「俺にも教えろー!」
「よっ、モテ男!」
「初音と付き合うのかあ?2828」
「うるさい、俺は鏡音一筋だっ!」
「おおおおおおおおお!」
「ひゅーひゅー!」
ああ、もうどうしてこんな事に・・・・。
ー放課後ー
「陸上部、これで練習を終わります!」
やっと終わった・・・・。
しんどかったけど鏡音の事見てると疲れなんかふっとんだ。
今日こそ勝負だ・・・!!
わざと鏡音の方にジュースを投げる。
見事命中!!
「ご、ごめっ!そ、それリンにやるよ!」
うわああああ!
もう直視できない俺は走り去ってしまった。
「せ、成功だったのかな・・・。」
ってか勢いありあまって下の名前で呼んでしまった・・・・。
でも俺は、その時いっぱいいっぱいで他を見る余裕なんてなかったんだ。
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Triangle 下 レン視点ver
高鳴る思い。
Triangle 下 レン視点ver
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Triangle 中 レン視点ver
揺れる心。
<Triangle 中>
レン視点。
まだ心臓がドキドキしてる。
あー・・・。これでリンが振り向いてくれたらいいな・・。
Triangle 中 レン視点ver
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玩具屋カイくんの販売日誌(187) 困ったヤツの目的は?
「はーい。コーヒー、入りましたよ」
ルコ坊がカップに入ったコーヒーを、レン君たちに運んできた。
ちょっと不思議な雰囲気の、りりィさんのお店「星を売る店・上海屋」
りりィさんを送ってきたレン君は、美味しそうにそれを飲んだ。
「いつも、美味しいね。ルコちゃんの淹れるのって」
玩具屋カイくんの販売日誌(187) 困ったヤツの目的は?
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玩具屋カイくんの販売日誌(194) 新商品で勝負だ!
ブースの前で、コヨミ君と、れおんさんは、にらみあって立っていた。
ザワザワ、と騒ぎ出した男の子たち。
それを見て、テトさんは思わず、コヨミ君に声をかけた。
「ねぇ、どうしたの? もめ事はよくないですよ」
フッと我に返ったように、コヨミ君は彼女の方を見た。
玩具屋カイくんの販売日誌(194) 新商品で勝負だ!
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玩具屋カイくんの販売日誌(182) コミックフェアで、ひと騒動
ゆくりさんのお店で、バイトのレン君が、青くなっていた、その頃。
東京・有明にある東京ビッグサイトで、人気のイベント「雑貨&コミック・フェア」が開かれていた。
企業のブースをはじめ、コミックやフィギュアを作る有志や同人の人たちが、それぞれにブースを出展している。
会場のホールの一角に、移動式自動車のカフェ「ドナドナ号」が乗り入れていた。
車内のキッチンでは、たこるかちゃんとツナちゃんが、メニューの料理を作り注文に対応して、切り盛りしている。
玩具屋カイくんの販売日誌(182) コミックフェアで、ひと騒動
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玩具屋カイくんの販売日誌(180) はっちゅーねの謎を解け!(レイムさんのオカルト理論?・その2)
ヘルシー&美容雑貨のお店、「アディエマス」。
ふらりと遊びに来た2人組、ぱみゅちゃんとレイムさん。
お店に仕事で来ていたルカさんと、たこるかちゃんと、話に花が咲いている。
4人が今、見つめているのは、売り場の棚の上にマスコットとして置かれている、はっちゅーね人形だ。
人の問いかけに答えたり、なんだか不思議な反応をする人形だと、巷でちょっと話題になっている。
玩具屋カイくんの販売日誌(180) はっちゅーねの謎を解け!(レイムさんのオカルト理論?・その2)
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玩具屋カイくんの販売日誌(179) レイムさんのオカルト理論 (その1)
お店の売り場には、コスメや、美容関連のアイテムが、いろいろ並んでいる。
それを、レイムさんは目を丸くして眺めている。
「ワタシ、こういうの詳しくないんだわ~」
そうつぶやく彼女に、後ろを歩いているぱみゅちゃんは、諭す様に言った。
「そうそう。あんたはちょっと化粧っ気が無さすぎるからネ。少しは知っといたほうがイイわよ」
玩具屋カイくんの販売日誌(179) レイムさんのオカルト理論 (その1)
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玩具屋カイくんの販売日誌(193) リンちゃんキャラの取りっ子に!?
霧雨さんのブースの前で、ルカさんとテトさんは久々に声を交わした。
「元気?ルカちゃんのとこの商品、相変わらず、いい調子ね」
「テトのとこの、テト・ドールも可愛いよね」
仲良く話す2人。
じっさいには、テトさんの方がかなり年配なのだが、タメ口を聞く間柄だ。
玩具屋カイくんの販売日誌(193) リンちゃんキャラの取りっ子に!?
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玩具屋カイくんの販売日誌(185) 楽しいナチュラルグッズ、スタート!
「雑貨&コミックフェア」の会場は、ますます、お客さんが増えてきた。
テトさんとコヨミ君がいるブースにも、先ほどからたくさん来場者が詰めかけている。
テト・ドールをはじめ、陳列している商品の説明で、2人とも大忙しだ。
ひとしきり、お客の流れがとだえたところで、テトさんはフーッと一息をついた。
「バイヤーさんの名刺、ずいぶん溜まっちゃったね」
玩具屋カイくんの販売日誌(185) 楽しいナチュラルグッズ、スタート!
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玩具屋カイくんの販売日誌(184) テト・ドール ナチュラル・シリーズ!
「あ、おかえりなさい」
テトさんは、ブースの前で言った。
「ええ、どうも」
コヨミ君は軽く頭を下げて、笑いながら答えた。
「いろいろ、面白いブースが出ていたよ」
玩具屋カイくんの販売日誌(184) テト・ドール ナチュラル・シリーズ!
黄色い子たちが大好物です(o´∀`o):.*
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