愛が生まれる日まで
投稿日:2016/08/20 16:53:57 | 文字数:285文字 | 閲覧数:278 | カテゴリ:歌詞
泣き疲れて眠るまでの
君の熱さを今も覚えている
生きていたいと必死にもがく
君の声は今も響いている
まだ知らない世界に怯えながら
傷付くことに怯えながら
それでもいつかその弱さが
強さに変わることを知っていてほしい
いつかこの手を離れ
旅立つ日が来るのでしょう
新しい出逢いと悲しい別れを
繰り返して君にもわかる日が来るでしょう
愛することの本当の意味を
世界中の誰からも愛されなくても
君への愛はいつもここにある
それだけは忘れないでいてほしい
泣き疲れて眠るまでの
君の熱さを今も覚えている
いつか君に寄り添いあう
愛が生まれる日がくることを
ずっと祈っている
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「恋ハ死ストモ夢ハ覚メズ。」
ガードレールに手向けられた
空缶の花瓶を
錆び付かせるような潮風が
さらってゆく 奪ってゆく
消えないで 覚めないで
「恋ハ死ストモ夢ハ覚メズ。」
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彼の花
寒い日が続いてます
風邪などひいていないですか
こちらは昨日今年はじめての
雪が少しだけ降りました
ちらちら舞う雪が一粒
彼の花
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Forever Rain
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
Forever Rain
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あなたは知らない
あなた知らないでしょ
ゆうべ寝ないで連絡待ってたこと
男友達だからって
言ってたって不安になってないと思う?
ウザイって思われたって
あなたは知らない
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淡い恋
今日あの子と付き合いました
長年の恋が実ったのです
並木道の桜が綺麗で
スキップして帰りました
さて、この後どうしたらいい
淡い恋
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夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
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片想い
どれほど強く君の名前を叫んでみても
この声は君の耳には届かなくて
どれほど強く君のことを想ってみても
君は微笑んで私の頭を撫でるだけ
違うのに違うんだけど
片想い
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舞台が散れば
風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
舞台が散れば
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レモン
よくある恋愛談義に
頼んでもないのに花が咲き乱れて
忘れていたキミの前髪が
風に揺れている
飲みかけのグラスに浮かんだ
レモン
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時間よ止まれ
「このままトキが止まるなら…」
海までのゆるい坂道
君の自転車のうしろ
風を感じて
「しっかりつかまってろ」って
時間よ止まれ
作曲者様・絵師様・動画師様、少しでも気になったら気軽にメッセージください。歌詞使用の際は事前に一言確認してくださると助かりますm(__)m
楽曲募集タグのない作品は自分でDTM練習に使っているか既に作曲者様がきまってる可能性がありますので。