幻ベンチ
投稿日:2014/09/13 00:09:12 | 文字数:401文字 | 閲覧数:224 | カテゴリ:歌詞
ベンチに重なる2人の幻
もうあなたはいないのね…
A
茜に染まる黄昏時
1人歩く帰り道
思い出すのはいつかの約束
「嘘つき」言葉が零れる
B
「来年もずっと…」なんて
笑いあっていたあの時
あなたが隣にいることが
当たり前だと思っていたの
S
公園のベンチに見えた幻
いつかの日の笑う2人
揺らぐ世界にまだ私
あなたの姿を探している
A
黄金(こがね)に暮れる黄昏時
2人でいた教室も
思い出すたび苦しくなる胸
「どうして?」言葉が零れる
B
「これからも2人…」なんて
指切り約束した日も
あなたが隣にいることを
少しも疑いはしなかった
S
窓際のベンチに見えた幻
重なった2つの笑顔
幸せだったあの日々に
あなたの姿を求めている
C
どれだけ泣いたって
あなたはもう隣にはいない
2人の特等席だった
あのベンチも今は…
S
公園のベンチに見てた幻
いつかの日の笑う2人
揺らぐ世界にさよならを
あなたの姿に手を振るんだ
作品へのコメント2
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アイコンはちゃねさん♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪
スランプどハマり中。白紙病なう( '-' )
詩をつくったり音楽をつくったり
のんびり気の向くままに…
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2013.9.6 はじめました。