いつも通りと笑う横顔に
ほんの少しにじんだ悲しみ
少しだけでも力になりたいんだ
何ができるか分からないけれど

僕がつらい時　隣で支えくれたこと覚えてる？
そんな君にまだ何ひとつも返せてないからさ

どうするのが正解かなんてまだ分からないけど、
君が笑ってるのが　正解だって思うんだよ
苦しいことのその半分を背負うから
偉そうには言えないけど　

あの時、君が教えてくれたこと
立ち止まってもいいんだってこと
解決策は見つからなかったけど
それでもいいんだ
そう思えたから

どうするのが正解かなんてまだ分からないけど、
君が笑ってるのが　正解だって思うんだよ
苦しいことのその半分を背負うから
偉そうには言えないけど

きっと　まだ、僕ら
長い道のりの途中で
将来のことだって分からないまま迷ってる
流されないように立っているのはつらいけど
話くらい聞かせてよ

君の心にずっと雨が降り続けるなら
僕は隣で傘をさし続けているからさ
苦しいことのその半分を背負うから
ただ隣ににいさせてよ