狼狽の満身創痍にて
投稿日:2023/06/09 18:21:24 | 文字数:427文字 | 閲覧数:46 | カテゴリ:歌詞
錆びる血潮に色褪せる夢
若さの光は過ぎ去りし時に変わる
過去の背中の影を追わず
失う物すらない若さには
時の試練が来るのが相応しいよな
あの日から遠くまで来て
叶わない夢の思いは儚く
名残惜しくも散って行くばかり
それでも何か求め続ける
何もかも終わっていたとしても
後戻り出来ず毎日は来る
すれ違いにすら気付かず
過去を後にして捨てては去り行く
あれからどれ程過ぎても
上手く忘れられない思い
心に背負って生きてしまうけど
追憶に刹那を預け生きる
永久に君だけを見詰めていては
今では昔は幻に変わって
この街で風に吹かれては
答えを求めて宙を舞い手を伸ばす
いつも通りに過ごしては
揺れて滲む近況の情景だ
そんな日々を捨てられずにいる
執着している訳ではない
嵐が来てもただ残っていただけ
何もなくなるまで遊んで
夢見ているだけで終わり
そんな事を拒んで歩き続けている
新しい所に行きたいだけ
眠りに落ちたまま過ごし
時を置き去りにするのが嫌だな
オススメ作品10/27
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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【曲募集】8度目の冬のとちゅうに【譜割り有】
A1
気まぐれな空が
プレゼントをくれたんだ
白い服 着た花も
手招きしてる
【曲募集】8度目の冬のとちゅうに【譜割り有】
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prove 歌詞
prove
見上げた空と
淡い光が照らす闇
静寂の中
呼吸の音が響いてる
prove 歌詞
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あなたへの恋の歌(未完)
愛しているのよ
あなたを愛しているのよ
あなたの思い生まれた真実で
私の体が作られているの
愛しているのよ
あなたへの恋の歌(未完)
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新風
【1A】
落ち込んで 足が竦んでいた
ずっと下を向いて 泣いていた
まだ進むことが できない君
ちっぽけな ガラスの心
新風
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【⚠️ネギトロ小説】花蜜を啜り合う蝶々
痛いほどに絡んだ二人の瞳は一層清らに潤まし一秒たりとも互いの熱を離すまいと指を絡ませ心を縛り上げてる。
『なぜ、私達は女の子同士に生まれちゃったのかしらね……?』
ルカの瞳を覗きながら、ミクは互いの心が繋がった日、ルカが美しい唇から悩ましい雫と共に零れた言葉を思い出していた。
なぜ、今、思い出したのかな?
『ミク達はお互いに求められたいだけで誰かに認められたいわけじゃないわよね?』
【⚠️ネギトロ小説】花蜜を啜り合う蝶々
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妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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マス・サイコロジー 歌詞 / Mass Psychology Lyrics
マス・サイコロジー歌詞
1A
バインダーに焦げた情動
書き下されたノード 絡まり合ってる
思い通りにいかないよ
マス・サイコロジー 歌詞 / Mass Psychology Lyrics
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
趣味で作詞。