尻切れトンボ(歌詞)

投稿日:2019/10/03 18:25:28 | 文字数:535文字 | 閲覧数:477 | カテゴリ:歌詞

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尻切れトンボの歌詞です。
ご自由にお使いください。

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TEXT
 

尻切れトンボ


曖昧な人生は今僕に相応しい妙案で
いつもそうやって 鼓動が早くなっちゃって
互いに互いを信じ 背丈を合わせると誓った
この頃違った いつもとまるで違った

目の奥に潜む凛とした問題で
ふと思いついてしまったんだ
トンボってなんで
疲れても落ちずに進むんだろ
夕暮れに光って
君が切った未来なんです
だから何も無いなら
好きなようにさせて

もう僕は誰の者でもないの
途中で諦めた
だから君に会えないと思うと
宙を舞う 宙を舞う
タイムリミットまで5秒だ
明日起きたら何しよっかな
画面越しの時のニュースに
映る僕でも見るか

愛想尽かした君から無機質なままの答案で
いつもそうやって 鼓動が早くなっちゃって
互いに互いを見つめ 蝕んだ心を洗った
もう遅かった いつもとまるで違った

目の奥に潜む凛とした問題で
ふと思いついてしまったんだ
トンボってなんで
朽ちた希望だろうと進むの

夕暮れに光って
僕が切った希望なんです
あの日言えば良かった
ちゃんと好きだよって

もう僕は誰の者でも無いの
途中で諦めた
だから君に会えないと思うと
宙を舞う 宙を舞う
タイムリミットまで5秒だ
明日起きたら何しよっかな
画面越しに映る僕は
尻切れトンボのようだ

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