詩:冬
投稿日:2015/11/18 19:22:46 | 文字数:149文字 | 閲覧数:99 | カテゴリ:その他
自分にとって、冬とはいったいどういう存在なのかを突き詰めていたら、いつの間にか詩になっていました。
三つめまで書いてから、「あー、これ合唱曲の詩っぽいなぁ、ほら谷●俊太郎みたいな」とか思ったので、もしかしたら作曲もするかもですが、今のところその予定は立っていません。
この詩に関して、「朗読してみた」とかのジャンル(があるのかは知らないけど)などで使っていただくことは構いませんが、「作詩:50円玉」とか、何か僕が作詩したことがわかるようなクレジットをお願いします。
自分の素直な気持ちを、ただ文字に起こしただけですので、風情や情緒があるとか、そういうのはおそらく無いと思います。
でも、この詩を見て、あなたにとっての冬が、どういう存在なのかを、今一度確かめてみてもらえたりすると、この詩も活きるんじゃないかなぁと思います。
今回は、閲覧していただき、ありがとうございました。
冬は嫌いだ
寒い時期は手がかじかんで
えんぴつが上手く持てなくなる
冬は嫌いだ
あの受験を思い出して
辛い思いがよみがえる
冬は嫌いだ
日が暮れるのが早くて
外で遊べなくなる
冬は嫌いだ
空気が乾燥して
静電気が起こる
でも
人のぬくもりを
いちばん近くに
感じられるから
冬は大好きだ
どうも、50円玉といいます。
基本歌うことが好きですが、最近はDTMを主にやってます。
楽器は弾けません。
唯一使える楽器は、僕の歌声だけです。
すみません、かっこいいこと言いたかっただけです。
得意な音楽ジャンルは「ポップス」「ロック」「バラード」「合唱曲/ア・カペラ」です。もちろん、これらのジャンルの他にも「ジャズ」や「ブルース」「オーケストラ」など、様々なジャンルを勉強中です。