日常を切り取る

投稿日:2020/11/17 15:01:16 | 文字数:310文字 | 閲覧数:346 | カテゴリ:歌詞

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ここで初めて歌詞を投稿させて頂きます
静かな廃墟のイメージです

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TEXT
 

シミの付いたコップ
木製のぼろテーブル
針の動かない時計
空の花瓶注がれぬ水

光差す窓辺割れたガラス輝いて
埃積もる鉢植え生きた証残して

色あせた写真笑うのは誰

ぼんやりと切り取る日々の欠片
流れ過ごしていた幻が見えて
柔らかな風がカーテンを揺らし
ここには僕しかいないのだと言った

鈍く光るスプーン
狭く小さなキッチン
錆びた鍋が転がって
空の小瓶中身はなくて

リビングの床息づく様に芽吹く葉
蔦が這う屋根の下に迷い込んだ僕

透き通る身体消えゆく思い出

ぼんやりと切り取る日々の欠片
流れ過ごしてきた幻が見えて
柔らかな風がそっと髪を揺らし
ここには僕しかいないのだと言った

僕しかいないのだと言った

しばらく浮上出来ません申し訳ないです
お絵かきしてます、普段は創作描きです
他サイトでも活動してます
GIFアニメ練習中です(´・ω・`)
コラボしてくれる方とか募集してます〜
月末は連絡取りづらいかもです
タブレットの寿命が来つつあるので、突然連絡取れなくなる可能性があります。申し訳ありません…

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