ジャズ・ダンス・ステップ
投稿日:2015/04/24 06:53:47 | 文字数:455文字 | 閲覧数:788 | カテゴリ:歌詞
BPM=144
【ジャズ・ダンス・ステップ】
街路灯が咲いた道でどうしてって僕は泣いた
散々「愛してる」って囁いた夜は嘘だったの?
ぱっぱっぱっと切り替わる場面
走馬灯みたいに流れてく
手と仕草と匂いと笑った顔と
眠れば全部夢だったなんて
君の寝顔が
分かってる泡沫に揺れて弾けた
もう一度会えるなら慣れないダンス・ダンス・ステップで踊って
君の目で生きていた僕を取り戻したいよ
抱きしめた感覚を乾いたクラップ・アンド・クラップで呼んで
虚しさを垂れ流す
「愛してる」
「愛してる」
体裁だけ守った別れ
最低ねって強がる言葉
シニカルな目線が夜を染めて不快にするの
枯れてく花の精気が
つめたい朝の空気が
どろりと頭の中を溶かしていくの
気づけばまた夜の静けさが呼吸に絡まって
錆びついた指先を一人眺めた
もう二度と戻れない少女の心で踊って
煌めいて生きていた僕を取り戻したいよ
噛み締めた切なさを乾いたクラップ・アンド・クラップで飛ばして
さよならを告げるから
「愛してる」
「愛してた」
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絶叫モブB(歌詞)
めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
絶叫モブB(歌詞)
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バスケットワーム 歌詞
最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
バスケットワーム 歌詞
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晴天に記す雨の印象
いつか名付けた野良猫 今日は未だ来ないようだ
独りになりたがるのに 寂しがるんだねえ?
拝啓、そぼ降る雨の夜々 魂暗い午前三時
並べられた標本の中で夢を見ていた
幼子の吐く駄々のように 喧(ののめ)き呻(うめ)く波のように
晴天に記す雨の印象
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トイ・パレード
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
トイ・パレード
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錯蒼 歌詞
正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
錯蒼 歌詞
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こんな夢を見た。
淡い淡い海鳴りの底、群立つイルカの呼気さながらに
溶けた瑠璃色の泪、視界が滲む
爛漫敷き詰めた青と青、世界は止め処もなく美しく
頓に永久に満ち満ちて居場所をなくした
こんな夢を見た。
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車窓の彼女へ 歌詞
車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
車窓の彼女へ 歌詞
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一足歩行 歌詞
一足歩行
面食らって泣いた
接地面は無いぜ
線を引いて終了
そんな線は無いぜ
一足歩行 歌詞
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肉まん食べたい 歌詞
肉まん食べたい
人通りの無い路地裏で
何やら怪しい店ありまして
ちょちょいとばかし覗いたらば
何やら怪しい中国人が
肉まん食べたい 歌詞
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NightGale (歌詞)
『 NightGale 』
抱えた孤独の在処を 引き出しの奥に仕舞うのは
誰かが開けて見つけても 触らずそっとしてほしいから
記憶と痛みの在処を 同じ引き出しにしまうのは
今だけ忘れてたいだけで 他に見合う場所がなかったんだ
NightGale (歌詞)
オリジナルとか上げてる人。