おやつに詰めた妄想たち・2
投稿日:2013/11/15 12:56:52 | 文字数:235文字 | 閲覧数:465 | カテゴリ:小説 | 全2バージョン
おやつに詰めた妄想たち、の2つ目のカイトくんの小話です。
前のバージョンに乗せていくって書いたけど、よく考えたら、それすごくめんどいので、とりあえずかけるところまで書いて、それからまとめようかな。って思います。
前のバージョンで読んでください。
6月の某所でおやつという名の賄賂と一緒に、一部妄想も詰めました。そして、もろっと渡しました。その内容です。
がっつり文章をを足そうと試み中。
予定は未定です。
前のバージョンで読んで下さい~。
11/15ふたりめ投稿。
*アイスって神様からのプレゼントだと思うんだよね。甘くて冷たくて美味しくて。神様が作ったとしか思えないよ。だから、そんな神様の食べ物をお土産に買ってきてくれるマスターは、やっぱり天使だと思うんだよね。
(うちのカイトくんまじてんし)
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おやつに詰めた妄想たち・4
H25年の6月の某所でおやつという名の賄賂と一緒に、一部妄想も詰めました。そして、もろっと渡しました。その内容と加筆したものです。
もう今年の某イベントも終っちゃったよ。あはは……。
前のバージョンで読んで下さい~。
H26.7/1 よにんめ投稿。
『どうしました?また甘えんぼモードですか?まったく俺のマスターはホントに仕方のない人ですね。…あれ、拗ねちゃいましたか。そんな風に睨み付けても可愛いだけですよ。ほらこっち向いて。素直になったらぎゅってしてあげますから。
おやつに詰めた妄想たち・4
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未来飛行・前編
こちらは“BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」” を原曲として書いた二次創作です。
ミクもミクのマスターもバンドのメンバーも、原曲を奏でる彼らをモチーフにはしていますが、すべて私の妄想です。正しくは、ミクさんもバンプも好きすぎてこの楽曲にかなり興奮して勝手に私、妄想しちゃったよ、的な話です。好きすぎて「こんな感じだったらいいなぁ~」とこじらせた結果です。作中の彼らの言動はすべてフィクションなのでご了承ください。
すべて私が勝手に妄想した話を、それでもいいよ、という方は前のバージョンで読み進めてください。
未来飛行・前編
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あなたと私だけの歌【終末ボカロ企画・pixvより】
目を覚ましたとき、真っ先に目に入ったのは真っ赤な空だった。
まるで世界が終わってしまうような不安を与える赤く染まった色に目を覚ましたばかりの私は手を伸ばし、そして手を伸ばしきる前、透明樹脂の冷たい感触が指に触れた。意識がはっきりと覚醒していく。自分を囲むのは狭い空間。まるで棺桶のような冷凍睡眠装置。ああ。とまだほんのすこし現在と過去とが入り混じった意識のまま、私は手元にあるスイッチをいくつか押した。ロック解除。かちかち、と自分を収納していた棺桶のようなこの装置のロックが外れる音を耳に届く。本来ならば自動で蓋も開くはずなのだが、長い年月を経たせいで蝶番が壊れてしまったのかもしれない、蓋はほんの少しだけ開いただけで止まった。
ほんの少しの隙間から入り込んできた、記憶していた空気よりも酸素濃度の濃い、大気。
重い蓋をゆっくりと持ち上げて外す。湿度も高いのだろう、ねっとりとした質量を有する空気が肌にまとわりつく。私は蓋を無理やりこじ開けて棺桶のような冷凍睡眠装置から起き上がり、外へと出た。
風が、私の二つに結い上げた長い緑の髪を揺らして、通り抜けた。
あなたと私だけの歌【終末ボカロ企画・pixvより】
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V3のお姉ちゃんがやってきた日 ―名刺裏SS・はずれくじ―
2014年6月某日の某お祭りに名刺裏SSとしてくっつけたものたちです。
千年の独奏歌についての解釈(というか妄想?)がTL上で流れまくった某4月の出来事に触発されて、文字書きお仲間の藍流さんと千年祭と称して6月の某イベント時に配る名刺の裏側に独奏歌のSSをつけよう!!という企みをしまして。
……という流れがありまして。
それが、いっこまえの投稿作品です。
で、はずれくじも作ろう、ということで。千年祭のSS有りを3つ(SS三編をそれぞれいっこずつ)と、千年祭SS無しをみっつ、作ったんです。
V3のお姉ちゃんがやってきた日 ―名刺裏SS・はずれくじ―
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おやつに詰めた妄想たち・3
H25年の6月の某所でおやつという名の賄賂と一緒に、一部妄想も詰めました。そして、もろっと渡しました。その内容です。
がっつり文章をを足そうと試み中。
予定は未定です。
前のバージョンで読んで下さい~。
H26.6/8さんにんめ投稿。
おやつに詰めた妄想たち・3
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―千年祭― ~千年の独奏歌名刺裏SS~
2014年6月某日の某お祭りに名刺裏SSとしてくっつけたものたちです。
千年の独奏歌についての解釈(というか妄想?)がTL上で流れまくった某4月の出来事に触発されて、文字書きお仲間の藍流さんと千年祭と称して6月の某イベント時に配る名刺の裏側に独奏歌のSSをつけよう!!という企みをしまして。
結果、名刺裏に収まりきらないものが出来上がりました。
千年の独奏歌にまつわる短編が3つほど。
希望された方には3つくっついたものをお渡しし、あとはアタリハズレで、それぞれをくっつけてお渡ししました(遺言は長すぎるので最後のところだけ)
―千年祭― ~千年の独奏歌名刺裏SS~
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今日の夕ごはん・1
―絶対なもの。
だし巻き卵。遠く高い澄んだ青空。ふわふわのシフォンケーキにホイップクリーム、それにお砂糖一つ分のコーヒー。水撒きした庭からやってくる湿った風。
絶対なもの。
お兄ちゃん、お姉ちゃん、がちゃ坊。
ごりごりごり、とがちゃ坊がひたすらにすりこぎですり鉢の中身をすりつぶしていた。ごりごりごり、ねりねりねり。と、磨り潰されて練り上げられているのはイワシのすり身。あの青くて目がぎょろりとしていて小骨が気になって、なんだか生臭い、難易度の高いあいつである。
今日の夕ごはん・1
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十一月五日。
十一月五日。
それは、当たり前の日常が、ちょっとだけ特別で、とてもいとおしく思える日。
十一月五日。
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Cafe・ただのいたずら
この作品は、以前書いた、カフェの話の番外編的な話です。
一連のカフェを舞台にした話を読んでいないと、ちょっと分かりにくいかもしれません。
それでも良いよ。または、読んだことあるよ。という方は前のバージョンからどうぞ。
Cafe・ただのいたずら
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Cafe・我侭姫と無愛想王子・1~WIM~
綺麗にカールした睫に縁取られた、アーモンド形の黒目がちの瞳。形の良いアーチ型の眉に筋の通った鼻。口角の上がった唇は果物のように甘くてつややか。手入れの行き届いた長い髪はトレードマーク。まだ幼さのある輪郭に、少女と大人の境目を行き来するうなじ。細い肩にすらりと伸びた華奢な手足。ちょっと胸元が貧弱なのはご愛嬌。
どんな女の子にも負けはしない。だって私は世界で一番のお姫様。
普段は二つに結い上げている髪を下ろして毛先をゆるく巻いてみた。靴はつま先にリボンのついた新しいヒール。モノトーンの甘めワンピースにお気に入りのカーディガンを羽織ってみる。寒いから首にはストールをぐるぐると、でも可愛らしく巻いて。
今日のコーディネートは最強。
そう意気揚々と私はアルバイト先のカフェへと向かった。古いビルの二階にカフェがあり、その3階は店長の住居スペースなのだが、一部分、お店のスタッフルームとして使用させてもらっている。
Cafe・我侭姫と無愛想王子・1~WIM~
・オリジナルマスターの「ばあちゃんマスター」シリーズとか、曲の二次創作とか書いてます。
・ほのぼの日常系が多めで時々切ない系あり、ごはんの描写多め。
・話的に長いのが多い。作品の一話目はブクマでリンクしてあります。
☆コラボ【シェアワールド】響奏曲【異世界×現代】に参加中
☆コラボ「ドキッ!KAITOだらけの水着大会!!」に参加してました(動画作成終了のため応募は終了)
ツイッターコメ、ありがとうございます!!
・どうでもいいことばかりつぶやいてるツイッター。
http://twitter.com/sunny_m_rainy
・最近ほとんど稼動していない二次創作用ブログ。
ハレノヒブログ
http://ameblo.jp/sunny-m-rainy/
・オリジナル置き場として、ピクシブにもこっそり進出。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1519443
・ニコっとタウンでもこっそりと物語(?)的なものを書いてました。
http://www.nicotto.jp/user/mypage/index?user_id=826733