冬色のアリア

投稿日:2014/10/09 06:49:28 | 文字数:868文字 | 閲覧数:308 | カテゴリ:歌詞

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溶けて 消えて 残るは…

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A1
雪が降り出した
あてもなく
漕ぎ出す船のように
旅は始まった
歯車に刻まれる物語

B1
きっとひどい吹雪の中で
悲しみさえ凍りついて
星の粒に変わる
だけど
惑わないで

S1
白き 白き
冬のブーケに
心ひとつ 添えよう
溶けて 溶けて
溶け残る温もり
届けたい


A2
もみの木の星も灯を消した
通りは森のよう
褪せた肖像に
降り積もる
冷え切った子守唄

B2
たとえ君が洞窟の中
愛の欠片取り落として
何もかもを遠ざけても
伝えに行く

S2
青い鳥のいない世界で
指揮棒(タクト)だけが囀る
生きる意味が
偶然だとしても
嘆かない


C
形は崩れ果て
季節は閉じていく
それでも君は
笑ってて

S3
白く 白く 
染まる景色に
誓う 誓う 約束
溶けて 溶けて
溶け残る明日
何が 何が 輝く

S4
こんな こんな
時代の片隅に
響く唄




【譜割り・()は一音分】

A1
ゆきがふりだした
あてもなく
こぎだす
ふねのように
たびははじまった
はぐるまに
きざまれる
ものがたり

B1
きっとひどい
ふぶきのなかで
かなしみさえ
こおりついて
ほしのつぶに
かわる
だけど
まどわないで

S1
しろき
しろき
ふゆのブーケに
こころ
ひとつ
そえよう
とけて
とけて
とけのこるぬくもり
とどけたい


A2
もみのきのほしも
ひをけした
とおりは
もりのよう
あせた(しょ)うぞうに
ふりつもる
ひえきった
こもりうた

B2
たとえきみが
どうくつのなか
あいのかけら
とりおとして
なにもかもを
とおざけても
つたえにゆく

S2
あおい
とりの
いないせかいで
タクトだけが
さえずる
いきる
いみが
ぐうぜんだとしても
なげかない


C
かたちはくずれはて
きせつはとじていく
それでもきみは
わらってて

S3
しろく
しろく
そまるけしきに
ちかう
ちかう
やくそく
とけて
とけて
とけのこるあす
なにが
なにが
かがやく

S4
こんな
こんな
じだいの
かたすみに
ひびくうた

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