曙に映える白い雲が
駆け足で海へ運ばれて
青の光が広がる

ささやかなお日様の温もりに
包まれてはしゃぐ子供達の
笑顔が遠くから見える

風の悪戯だね僕は大きく羽ばたいて
あの子が見つけて指差すまで
この辺りを飛んでいよう

君の眠るこの土地で
生きて数年たつけれど
もう離れられない

一緒の頃は楽しくて
澤の奥まで二人きりで
駆けた川づたいに

羽を休めて聴いていた
水の跳ねる歌声を
今でもはっきり覚えてる

風の悪戯だね僕は呼吸を合わせて
君の愛したこの歌を
どこまでも深く伝えよう

僕の寿命もいずれ尽きて
やがて土になるけれど
今は寂しくはない

風の悪戯だね僕は晴れた空見上げて
君と暮らしたこの街の
息吹に溶かされているようだ

カモメが一羽この街に住み着いた
いつからか人知れずまた
ビルの谷間を駆けてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

街のカモメの歌

実に15年以上もほったらかしにしていたことになります。ごめんな自分

以下以前の説明文
数年前から、市内にカモメが優雅に飛んでいるのを見ることがあって、渡り鳥の癖に不思議なやつ・・・と思いながら、その鳥になった気持で書いた歌。投稿日:2009/09/26 06:25:08

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投稿日:2025/06/15 02:51:56

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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