メトリオバケと鬼ごっこ 序章

投稿日:2014/07/13 03:08:50 | 文字数:793文字 | 閲覧数:332 | カテゴリ:歌詞

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名前提供協力 L!O

裏話 メツブシオバケが初期名ですが、なんかゴロ悪いのでメトリオバケに。某オバケと名前が似ていても気にしない気にしない((((;゜Д゜))))

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TEXT
 

この作品にはグロテスクな表現がありますので苦手な方は注意してください



旧校舎、いかにも幽霊やお化けが出るといった場所。
オレが通う学校でも、旧校舎にお化けはいる。
その名は『メトリオバケ』。もうだいたい何をするかは名前でわかる。
しかしオレには関係ないことだと、特に興味は持っていなかった。
けれど旧校舎に行く羽目になる。と言うか、もう来ているわけで。
「さてさて、大青(タイセイ)を助けに行くとするか」
乗り気ではないが、オレは旧校舎に入ってった。



数分前
お化けがいる場所では何をする?それは決まって『肝試し』
基本的には度胸試しかおふざけなのだろうけど、弱い者を虐める手段として使うことも。
まぁその弱い物っていうのが僕なわけで・・・。
「はぁ・・・」とため息一つ。
僕はもう旧校舎に入ってしまった。それに、今戻ったとしても余計いじめられるだけだ。
うーん、でもよくよく考えると戻る方がいいような・・・。
「・・・あ」
それは意外にも早く見つけた。
こんな小さな子供がここにいるわけはない、という違和感。いや、そもそもフワフワと空中に浮かぶ女の子なんていない。
でも不思議だ。何か他に違和感があるような・・・。
「大青」
「え?」
不意に僕を呼ぶ声が聞こえた。だから、振り向いた。
次の瞬間、僕の視界は暗闇に閉ざされた。
「・・・え?」
見えない景色、頬を伝う液体。その2つは、僕を混乱させるには十分すぎるものだった。
頭を押さえているのか、目を押さえているのか、もう自分が何をしているのかわからないが、悲鳴を上げたのは確かだ。
『こっちこっち』
幼い女の子の声。惑わしているのかもしれない。それとも・・・。
この声を信じるか信じないかは大きいかもしれない。でも僕は信じなかった。いや、信じられなかった。
恐怖と痛みで逃げていた。そしたら・・・階段から落ちてしまった。

お疲れ中。

作詞、動画、絵、utau入力、キャラ、脚本、小説やっております。
湯島結代(ゆしま ゆしろ)です。

よしなに。

現在持病の悪化により創作スピード落ちてます。

オールジャンル書いてますが一応病み歌詞多めなので苦手な方はご注意を。

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