知らない香り 歌詞
投稿日:2020/05/08 16:46:04 | 文字数:414文字 | 閲覧数:8,668 | カテゴリ:歌詞
1st Album 「ねむるピンクノイズ」
収録曲・知らない香りの歌詞です。
風が吹く 数ミリ先から
少し寒いね、ごめんね
随分と遠くに来たのか
もうそろそろ着くさ 何処かへ
幸せのリミット 求められるアンコール
何もかも塗りつぶして綺麗にしよう
悪い魔女にもし目をつけられたなら
もう笑顔しか見れない呪いをかけてほしいな、なんてね。
知らない香りがするところへ行こうよ
何でかもう悲しくない 終わりも愛せる気がする
知らない香りがするところへ行こうよ
その先は諦めてくれますか。
風が吹く 刺すくらい冷たい
少し暗いね、ごめんね。
随分と遠くに来たのが何の為かも忘れたの
最寄り駅の定期 要らないとか言わないで
誰かの言葉だけが真実じゃないだろう
手を握ったまま 目も合わせたままで言う
「あなたらしくない無責任なこと言うのね。」
「なんてね。」
知らない香りがするところへ行こうよ
何でかもう悲しくない 終わりも愛せる気がする
知らない香りがするところへ行けたら
もう一度、
恋させてくれますか。
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マーシーキリング 歌詞
ねえ おはよう 外は雨
「そと」に出るのはおすすめしないよ
あら、まだ寝ぼけてるの
こんな筈じゃなかった、って顔して
嘘ついたら針千本飲ますって 言ったよね。
マーシーキリング 歌詞
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赤色が怖い 歌詞
ああ、違和感だった
ちょっとした流行だったどぎつい赤は
手遅れな世界の証拠だった
ああ、蠢いてんだ
まるで隠すつもりもない慈善事業が
赤色が怖い 歌詞
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昨非今是のイノセンス(Lylic)
『昨非今是のイノセンス』
いたって平和なクラスルームから
流れ出す悪い噂
完璧 あの子の放課後の裏の顔
犯人探しに立つフールたち
昨非今是のイノセンス(Lylic)
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ゆるやかな化膿 歌詞
生まれ落ちた二人は同じ顔だった
透明な眼差しに憧れを覚えて
沢山の習い事も 掠れるインクの量も
すべてあなたを真似たんだ
時計の針が回るたび 姿が変わった
ゆるやかな化膿 歌詞
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アダラナ 歌詞
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
アダラナ 歌詞
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イーマイナー_Lylic
『イーマイナー』
持ってきたら持って帰ってよ
すてられなくなるでしょ
愚痴と涙をこぼした
別れの季節は少し駆け足で
イーマイナー_Lylic
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夢遊絶頂感 歌詞
今日もいつもの場所に真夜中
忘れ物は無いように
街の明かりに綺麗な化物の影ひとつ
太陽の見てる場所じゃあなたは笑う傀儡 猫かぶり
本当は「--------------」って考えながら過ごしてんだ
夢遊絶頂感 歌詞
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ポプリさん_歌詞
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
ポプリさん_歌詞
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ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
ママに言わなかった
カミサマからのおくり物を
たからものにしたの
説明書のひとつもわたしてくれなかったけど
ママに言えなかった
ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
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ラストジャーニー 歌詞
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
ラストジャーニー 歌詞
主に自身の制作楽曲の歌詞とinstを公開します よろしくお願いします