モノクローム(曲募集)

なぜ僕は生まれてきたのか
そう問い続ける毎日だ
なぜ死ぬのを止められるのか
生きる義務の必要性とは
なぜ僕は苦しいのだろうか

From The Back Line

前向け　胸を張れ
そこにゴールがあるなら
恐れず　立ち向かえ
掴んででも止めてやる
自分を　知らしめろ

湯冷め Lylic

お風呂で泣くのは初めてじゃない
あなただけは信じていたかった
あれはよく晴れた朝の事
アイツを奈落に落としたくて
「ごめん。冷めた。」って一言送って

私の歌 歌詞

使い古したぼろぼろの心で
選ばれたのは最後に残った歌
この先何年も語り継がれていく
尽かぬ理想かその程度のもんだろ
これはそうかつまりそうだなんて意味もなく黒を書き足した

未来の道

未来に向かって　はばたいていこう
一緒に進もう　明るくいこう
未来の形は　人それぞれだけど
前を向いて　まっすぐに進もう
希望を抱いて　未来描いていこう

【曲募集】雨天小旅行【譜割り有】

A1
「この世は塗り絵なのさ
二人で　さあ　始めよう」
水たまりの底から
男の子が笑った

エイリアンエイリアン（歌詞）

ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服

オズと恋するミュータント（後篇）

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。

君の神様になりたい。

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。

コノハの世界事情　歌詞

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して