眼差しの先、その空は
投稿日:2016/07/27 22:58:26 | 文字数:491文字 | 閲覧数:354 | カテゴリ:歌詞
"眼差しの先、その空は"の歌詞です
世界が変わったのはいつだっけ
一つ分の心だけ残して
尾を引く想いのような
長い影が僕をあざ笑うの
突き刺さるほど輝く太陽は
君と僕の居場所を鮮明に色分けるの
人ひとりなんてちっぽけだと
その雄大さで僕に語りかけるの
サヨナラ なんて一言も言わないままで
また明日 なんて約束もせず
僕らは"今日"で止まったまま
無感情な眼差しで
オレンジ色の空を見て
僕は今日のあなたを待っていたんだよ
聞こえやしない声求め
耳を澄ます ガラクタの上で
夜が来るのを恨んだ
日常が消えたのいつだっけ
一つ分の身体だけ奪って
心を包む黒のような
夜の街が僕をあざ笑うの
身を切るような冷たい風は
僕の心など運んでくれやしないな
取り残された僕なんか知らず
夜は終わり また日は巡る
ahh…
希めど望めど
光はまだ見えないままで
無感情な眼差しで
群青色の空を見て
僕は昨日のあなたにサヨナラしたの
悲観的な涙さえ
綺麗に輝かせてしまう
朝が来るのを恨んだ
それでも世界はとても綺麗で
そしてひたすらに孤独だ
僕が変わったのはいつだっけ
1人分の未来だけ残して
-
Sing a Song
いつも待っているだけだった
綺麗に並べられた社会の中で
量産型の僕等が出来る事は
綺麗な外面(パッケージ)を見せる事
だけだった
Sing a Song
-
泣いた分だけ強くならなくちゃなあ
道端に咲いた花
今時の愛の歌
新刊の少女漫画
何でもないような事で
君を思い出すんだ
泣いた分だけ強くならなくちゃなあ
-
アンビバレント清楚
膝丈 スカートの下には 禁断 ガーターベルト
キミの 視線にも気づいてる 澄ました 顔してるけどね
そよ風 ふわりと 黒髪 靡かせ 漂う ヘアコロン
キミの 胸元 膨らんだのも 計算尽くよ
アンビバレント清楚 フラチ フシダラ フケンゼン
アンビバレント清楚
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OBLIVION
(オブリビオン)
fall into oblivion
A1
消えた 星の名前
誰も知らない 光の記憶
OBLIVION
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melancolía
A)3+4+5/7+4
ぽつり 言葉は届かない
届ける気すらおきない
ひたり 冷たい手に触れて
浮かんだ音を刻むの
melancolía
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Lucky Happy Summer
会ってから
しばらく経ったけど
見とれていたから
そっか 気になりはじめて
ぐっと 距離を縮めていたんだ
Lucky Happy Summer
-
輝いた一瞬の
A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
輝いた一瞬の
-
禁忌
A
穢れた両手で 掬い上げた月夜は
少しも変わらず ただそこにあるだけで
偽り 幻 それでもいい わかってる
綺麗なものには 触れられない
禁忌
-
ラビッシュ
1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
ラビッシュ
-
謝罪
1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
謝罪
作曲してます。ベースとキーボード。
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