向日葵の花を 苦手に思うのはきっと
あの夏の君を 思い出すからなのでしょう
ふわり
笑顔 立ち止まる夏の陽
僕が
出会う 運命なのかもね
なんて
少し 自惚れてみたんだ
全て
投げ出 してきた夏休み
恋なんて言葉で時を越えて
何処までも行くよ 君とふたり
向日葵の花が 俯いて微笑む頃
君は突然に 姿を消してしまった
純白の部屋は 君に似合ってしまうから
「ごめんね」そんな 言葉聞きたくないよ
白が
黒に 変わる、オセロのよう
戻る
戻る 一人ぼっちの日に
同じはずの想い
伝えることなく また逃げ出す
何も変わらない そう言って諦めるのは
変わろうとしない 僕の弱さだと気付く
向日葵のように 上向いて歩いてみる
世界は案外 汚れてはないんだね
向日葵の花を 苦手に思うのはきっと
あの夏の君を 思い出すからなのでしょう
君の全てがさ いまも愛おしいように
向日葵の花も いつか好きになるでしょう
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九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
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