寒気が降り注ぐ世界に
投稿日:2017/02/07 13:56:44 | 文字数:535文字 | 閲覧数:344 | カテゴリ:歌詞
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沈黙のサイレンス 何だか不自然 既視感の伝言 「瞬く間に終わった」
刹那に終わった予感が過ぎた誰かが泣いたあの子はいた
空白の穴に...落ちそうな、幻覚を掴んだ
silent フィクション 君もフィクション
悲しみの果てで...飛び降りた、残響は自由で
感受性 フィクション 感受フィクション
道路に誰かがいたなら 外に出る必要はないな
雲の側に空が居たなら 寒気が降り注ぐ世界に
白いペンで重なった空と雲 描いた ミステイク 明日を殺せそうだよ
しろいぺんでかさなった そらとくも えがいた ミステイク 明日を殺せそうだよ
君の声を...誰かが...聞いたなら... 外に出る必要はないな
、
雲の側に人が居たなら 寒気が降り注ぐ世界に
なって、
なって
なって
鳴った ペンで重なった心拍数 描いた ララ 明日が溺れそうだよ
...
鳴った ペンで重なった心拍数 ドラマチックに 明日が溺れそうだよ
...
鳴、った ペンで重なった心拍数 イメージして 「明日が溺れそうだよ」
溺れていく
君の街は 溺れていく
溺れていく
君の街は 溺れて
溺れていく 君の街と 冷凍睡眠
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エンディング
ずっと不安のふりをしてたら
誰か助けてくれると思った
夏を描き終えてしまったら
生きていけないことには気づいてた
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
エンディング
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夕暮れカーテンコール
幸せだった僕は 君のためのモーメントだった
はずなのに どうして 秒針は進んだ?
幸せだった僕は誰かのためのモーメントだった
はずなのに 鳴り止まない空に隠れている
「流浪していた」 その声はオレンジに切り替わって
夕暮れカーテンコール
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夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
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舞台が散れば
風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
舞台が散れば
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レモン
よくある恋愛談義に
頼んでもないのに花が咲き乱れて
忘れていたキミの前髪が
風に揺れている
飲みかけのグラスに浮かんだ
レモン
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夏空フィーリング
秋が来たら 君のことは忘れてしまうだろう
便箋の色彩感とか屋上の静けささえ
もっと、あの時を 振り返ったら消えたくなるだろう
夏風の透明性から星屑の哀愁感さえ
無音が晒した殺風景に誰かの横顔が映るとて
夏空フィーリング
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Forever Rain
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
Forever Rain
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贈餞詞
其処に愛なんて無かった
其処に期待など無かった
其処に憧れなんて無かった
其処に嫉妬など無かった
君が通り過ぎる道に
贈餞詞
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あなたにとって
おかえり
今日もお疲れ様
毎日遅くまでありがとう
あなたは何も言わないけれど
わたしうまくやれてるかな?
あなたにとって
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あたりまえだのクラッシャー
あたりまえだったあのころには
あたりまえのようにもどれなくって
そんなあたりまえのことを
あたりまえだとおもっている
ボクがきらいなんです
あたりまえだのクラッシャー
霧音です。詞を書いています。
曲付け、イラストを描いてくださる方は1度メッセージを送ってくれると幸いです。
よろしくお願いします!