手を伸ばしてもう一回
まだね、伝え足りずにいるんだ
だから内緒の話、続きを
目に映るものが変わらず
退屈に思えたミライに
手を取ってくれた微笑みが
僕の目には眩しすぎた
泣いても歌えなくても
いつの間にか響いたメロディ
君とのはじまりの音に出会えた
手を繋いでもいいかい?
今も震えている僕のままでも
一緒ならさ、奏でられるから
印のない地図でもいいや
わからないままでも踏み出して
勝手につけた丸が僕らのミライ
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願った魔法 つぎはぎの靴
ガラスになるはずないのに
言葉にできず弱かった
朝を待つだけの僕に
さよなら告げて遠くにさ
こちらから夜明けを迎えてやろう
なんて強がりを聞いてほしかったんだ
彩って 今
煌めいて ほら
夢の続きを、明日を
泣いても歌えなくても
いつの間にか差し込む光
君とのはじまりの音はAurora
手を伸ばしてもう一回
まだね、伝え足りずにいるんだ
だから内緒の話、続きを
灯のない夜でもいいや
未完成の魔法が道標
勝手に名付けた星が僕らのミライ
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kurogaki
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誰かを救いたいな
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普頭
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