投稿日:2017/04/19 01:08:52 | 文字数:497文字 | 閲覧数:46 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

真っ白のキャンバスに音を書き留めていけば、
誰もまだ知らない場所に行ける気がするんだ。
初めは音ずればかり、もうどうにもできなくて、
手当たり次第に音を詰め込むしかできなかった。
何度も立ち止まって、その度諦めかけた。
ただ先に見えた音に近づきたくて。
気が付けば夜明けになって、辺りは明るくなるのに、
止まった指先にはまだ何も見えてこなかった。
焦る気持ち押し込めて、ただ書くことだけでいい。
もう少しだけ近づけば、もう届きそうだよ。

音を探すんだいつの日か出会えることを信じて。
止まった時計も動き出す、そんなリズムを見つけたいな。
振り返ってばかり、いつまでも先には進めないから。
今はとにかく書き続けるよ、もうそれだけで十分だよ。

空を眺めていると、新しいメロディが
浮かんでは消えて行って、書き留めきれなかった。
失敗ばかり。通り過ぎてく音たちの涙に気づかないふりをした。
もう一度会いたかった。でもそれを探すのは、
今の自分では力不足だった。
耳をすませば、世界は音に満ち溢れていて、
季節が変わるように、また音も巡ってくる気がして、
その時を待ってるね。
もう手を離さないよ。

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