【SS】雪と桜のバレンタイン

　住宅街の夜の道を、並んで歩く影二つ。
「はむっ……。んぐぅ……今日の肉まんは蒸し加減が足りないなぁ。」
「コンビニの肉まんに何を求めてるのよ、ハク……」
「むぅっ」
　雪のように真っ白な、腰まであるポニーテールを揺らしながら、ハクと呼ばれた女性は一歩大きく踏み出して、隣の人物に向き直る。

snow smile

ご注意。
ハクとルカが脳内でイチャイチャしてたので形にしました。後悔はしてないけどやっちまったなとは思っている←
百合が苦手な方は回れ右してください。
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　もう年の変わり目が近くなってきた、そんな頃。

【曲募集】AM0400

頭の中を走り回る
思考の波に当てられて
眠れない深夜四時
どこかで猫が泣いている
ドクドク聞こえる心臓の音

【曲募集】ヒマワリと花火

焦げそうな陽ざしに文句言いながら、待ち合わせのいつもの駅
先に立っていた浴衣姿の君が、ホント綺麗で。
君の方見ることができない、素直になれない僕もいつか
強く光る太陽に向き合うヒマワリみたいにね
君に想い、まっすぐ伝えられたならいいのになぁ

キョーシツディスコ【応募用】

キョーシツ・ディスコ
[A]
「窓際で一人きり、本を読んでいる
　彼がいつも気になってるの
　声をかけたいけれど、勇気が足りない……」

砂時計の向こうへ【曲募集】

確かな何かが欲しくって、進んで戻って脇にそれて
見上げた太陽に向かって、一声叫んでみる
駆け抜けるは砂時計の世界。踏み出すたびに崩れていく
いくつも落とした大事なものを、埋もれた砂から拾い上げても
掴めるのは砂ばかりだけど

シングマイソング【曲募集】

一人きりの部屋の中
覚えたてのコード鳴らして
ひたすらギターと歌ってた
昔描いた夢語
追いかけ続ける人の歌

ヒマワリと花火【応募用】

[A]
焦げそうな陽ざしに文句言いながら、待ち合わせのいつもの駅
先に立っていた浴衣姿の君　ホント綺麗　すぎて
[B]
君の方見ることができず、素直になれない僕もいつか

サンセットパーク【応募用】

【A】
暮れていく公園のベンチ
あなたと二人きり
大好きなあなたとこれから
お別れしようと思うの

ハローサマー【曲募集】

手を振って、背中を向けて、二人、別々の道。
ダメな事はダメと割り切れるような
単純な人間ならよかったのに
一途に何かを見つめるには、僕らはあまりに汚かった
忘れられないのは君の笑顔じゃなくて

<長い長い夜>【曲募集】

<回る回る頭>
夏の暑さにあてられて、どうやら世界は壊れてしまった。
現在気温は34度。このまま気温は上がり続けます。
<終わる終わる世界>
二年後にホントに世界が滅ぶならきっと

ゼンブノチカラ【曲募集】

いつからだっけ。必死な人を笑うようになったのは
いつからだっけ。他人を否定することを覚えたのは
どうやら今の自分は、昔の自分と別人のようで
出来ることは増えたけど、どっちかって言うとこれは退化だろう？
生まれたばかりのころ、ぬくもり探して彷徨わせた手は