分かれ道、その先に（仮）

離れていても心は傍に　交わした約束
守れそうにない　嘘つきな夜
あなたを思い出す
帰り道　暗くなるまで夢を語り合ったことを
忘れたことなんてないから

You can fly once again

You can fly once again
この空の向こうまで
遠く遠く　未知の世界　確かめたい
胸の中に　勇気という名前の
翼広げ　夢の答え　探しに行きたいね

ここにいて

歩き出した日々を重ねながら　人は生きていく
楽しすぎるくらいに笑いあって　過ごしていた
延びた日差しの陰で　二人　いつもと同じように
つないだ指の先からは　想いが流れる
時々見えない想いの狭間で

不可思議な君

切ない吐息の影に見える　素顔のままでここに来て
絡めた指の確かさだけ　この心で感じたいよ
大人ぶった君の真実（ほんとう）を知りたいよ
嘘だけ重ねたなら　夜明けが散っていく
不可思議な君　今夜だけ

RAIN

RAIN　飛び立った翼
見送って立ち尽くした
TRUTH　ときめいた日々の
想い出だけ残して
さよならを告げたのは　沈黙が怖いから

夢より遠く

かなわないから夢だと　誰かがそう言っていた
古い本のページの中　そんな言葉が見えてくる
失くした想い伝える　言葉にならない危うさ
確かめたぬくもりは　かなわぬ夢を見せ付ける
許される想いであったなら　迷わずに君に告げていた