最近の投稿作品 (40)
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雨絵具(未完成)
雨絵具(あまえのぐ) 空を塗れば
忘れじの 藍(あお)に染まる
痛みで焼けた紅(あか)い心を
天に映さないように
背を向けて 語って
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雨とお日様(仮)OFF
テーマ
・感動する系
・幻想的
・和風じゃない
・静か
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「傷音。(きずおと。)」
「傷音。(きずおと。)」ON
・昨日は貴女の、今日は私の、明日は私たちの話をしよう
・傷ついた貴女と、守りたかった私の話。
・貴女とは誰でしょう?
傷ついた貴女におくる
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あなたへ。
あなたへ
今までありがとう。
あなたは、私が話すといつもはなしかえしてくれて、すごく喋りやすかったです。
おしゃべり好きな私にとって、最高の存在でした。
これから私たちは、もう会うことがないかもしれません。
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ウソホント
僕たちはいくつもの嘘を抱えて
ちょっとずつ変わろうとしてる
いつだってほら 同じ温度で
そう言って ごまかそうとしてる
だめだなぁ
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なし
私たちの『嘘』を暖かく優しさに変えるために。
たった5度の温度が私たちを引き剥がして、
さようなら、を強要されても。
手放せない
心の隅に残っている思いが
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本当のこと。
いつだってずっと前から私の世界にいるのはあなただけだった。
好きになってごめんね、でも
どうしても諦められなくて泣いてる私も
少しは見てくれないですか?
永遠にあなたのこと
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なんの話?
狂った私を抱きしめて?
終わらせなくてもいいですか?
もう一度私を傷つけて?
最後に私を抱きしめて?
何度も同じ恋をして?
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大好きなあなたへ。
淡くて純情なあなたに
ひびなんて入れずに
愛し続けるために。
私はきっとこの恋を思い出して、
プライドって名前の壁があって泣けなくって、
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さよなら
陸上部の君と、
この上ない恋を
終わらせるために。
世界が群青(あお)く、よどみなく
輝けるように。
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長い長い物語。
貴方にとってわたしが
特別だからではないってこと
知ってたけど
知ってるから
好きになって欲しいって思う
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平行線
「もう、忘れよう」
私たちの恋は幸せだった。
だから次ここら辺で平行線にして、
美しい思い出として
額縁に飾っておこう。
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別れの詩
私たちが最後に流した涙は、
やっぱりしょっぱかったけど、
ちょっとだけ甘い
恋の味がした。
さようならなんて言いたくないけど
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大好き。
言いたいことはたくさんある。
数え切れないほど。
でもまとめられる。
まとまると
それなりに陳腐だけどいい?
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声
私が、あの日呼んだのは
消えかかって忘れそうになった
貴方の名前だということ。
僕があの日聞こえた気がしたのは、
もう忘れかけていた
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そばに。
もう会えなくなってから、
そばに入られた幸せを思う。
どんなに遅いとわかっていても、
貴方を愛したことを
誇れるように。