タグ「切ない」のついた投稿作品一覧(17)
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響いた汽笛が 急かす「さよなら」
拭う涙も枯れたら
最後は 笑顔で別れると
決めたのに
桜の花びらが
ひらり舞い散る 月夜に
ひゅう、ひゅるり
冷たい春風
列車は進んでく
駅のホームが寂しい...桜見列車 歌詞
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ひらり舞い散る桜 ふたりの過去も
亀裂も包む
だけど剥がれたそれは
「ビリビリ」
苦い音立てほどける
もう、いっそ全部
なくなれ止まれと 切に願った夜でも
いつかは救われるとか
聞きたくないよ
独りで泣いた 言葉が砕けた...フレアノーツ 歌詞
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ふたりはいつでも
いっしょに いきてきた
いわゆる なかまだと
いつからおもってた?
あるいは いまでも
おもわずに?
だって あなたがとなりで
えがおをつくって くれたのに
わたしは すこしも
うれしくなかった...サボテン兄弟の心情 歌詞
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シャリララリラ 鈴の音鳴らせば
シャリララリラ 輝くの
シャリララリラ あたしが踊れば
神もキミも虜なの
隠された森の奥 静寂と鷺の声
一族が守り抜く 神の跡
さぁ踊りましょう 心の随に
さぁ降りるでしょう
煌めく御魂の一欠片
シャリララリラ 鈴の音鳴らせば...Qualities of ZEUS 歌詞
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見上げてた青空はまだ遠く
だけどいつかは近づける
ものだとも思ってた
夢見るありふれた黒アゲハ
飛ぶための羽すこし汚れた
それでも単純に目指す空
雲行き良好?
ちらついた砂埃構わず
進めば頂上が見えてくること
…信じてたの...スワローテイル 歌詞
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信じ合えるキレイな関係
「ホント」だけで成り立つヤワな甘さ
そんなモノで固めただけの今じゃ
きっと誰もあたしを好かない
こんな現状 散々な日々に
“Shut my maiden!”
これからは
“Knock your lonely?”
できたなら
もっと芳醇 濃厚な日々に...Vintage 歌詞
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「今日なに作ろう?」
悩めるわたしのすぐそばで
そわそわとあなたが覗き込む
真昼の幸せ もう来ない
あなたが大好きな
ふわふわ卵のオムライス
いつでも作ると決めたのに
…ゆるしてね
「…あとすこし、居させてくれますか?」
消えゆくいのちに問いかけた...私のいない、キッチンで。歌詞
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溢れてるバーチャル享楽
凸、待ち、ネムル
何それ?
隠れてるエンタメティーチャー
「コンニチワ!」
張り切れる無邪気さに
酔いしれるツボミじゃ
これからもヨロシクは出来ません
隣りのあのコはどこまで先へ?
苛立つアタシのゆらめく境界線...サイバージェンス 歌詞
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自己愛、疾しさ、フェティシズム
渦巻くキャンバスで
描いた今宵の“ダーティ”
「アタシだけ見ていてくれますか?」
叶わぬ願いなら 描き足す黒めの2B
黄色いバラには隠された
ヒミツの卑しさとアンフェア
消えないインクで塗りつぶす
醜い欲望に塗れたアタシのカラーラフ
「いますぐあのコを消して!!」...Immoral art 歌詞
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手にした果実の甘さが
あなたの求めた景色とは
僅かに違くて
私は閑かにドレスを脱ぎ捨てた
雨降る朧夜に
見つめてるチャペルに
託された願いさえ
今はもう意味がない
流した涙だけ輝く
錆びつくリングと逆さに...Depth of marriage 歌詞
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仕掛けた手品じゃ
共感なんて出来やしねぇし
ましてや「スキ」なんてほざけない?
「リアルな数だけ正義!」だなんて言われたら
そこで見た娯楽はどちらですか?
汚れたVIP 蔓延る社会では
正直モンだけが弾かれる
言い値の数で 騙り尽くせられたら
騙し、奪い、揺らす
あたかも自然すぎるほどに...黒幕 歌詞
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アフロ、アフロ 気になるアフロ
あの子は アフロ
アフロ イケてるアフロ
アフロ あの子のイカした髪型
きっとガチめ アフロ
アフロ あの子をそうさせたのも
キミなんだ アフロ
アフロの歴史 辿れたなら
アフロはこっちを
振り向いてくれるのかな...AFLO 歌詞
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見つめた水面に映る影
漂う姿 また消えかけた
掲げた掌 寄り合う蝶たちが
美しく煌めいた
ねぇ 残した時間が過ぎるまで
自分のことを愛せたなら
素敵でしょう?
きっと易しくて簡単でしょう
刻が飲み込んでゆく その日まで
動いた命の砂時計...ナルキッソスと砂時計 歌詞
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交わした言葉の端々
滲む惜別の悼み
きっと旅立つこの日が仕掛けた
最初の試練さ
ねぇ 今も変わらず綺麗だね
この空
茜に染まれば響いた鐘の音
ずっと覚えているから
並んで歩いた馴染みの坂道
ふたつ伸びた影だけが知ってる...イリアイタウン 歌詞
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ねぇ 今まで
重ねた カケラが
これから あなたの
進む道 つよく照らす
だからもう 泣かないで
みんなこの場所で 待ってる
だけど 急ぐことないから
自分のペースで いけるから
包まれた躰
淡く、溶けていく...やさしさのそばで 歌詞
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壊れた傀儡に なぜか自分を重ねてた
それは 汚れて醜い
僕らの 好きな傀儡だった
自ら動くことなく 好きに操られ
手足に繋がる糸が 切れたとて
逃げることなく 地べたを這うだけ
あなたによく似た 簡素な傀儡
自由を求めてた なのに
あなたはいつしか 動きもせず
虚ろな眼で...傀儡売りの少年 歌詞
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覚えた胸の痛みが やがて薄れて
癒えるわけじゃないから
あなたと同じ重さの ベア抱き眠るの
産まれた命を 深く悦ぶ妃に
潜む微かな悪意 気づけていたら
紡げてたのかな
二度と揺れない揺り籠 冷え切る乳母車
主を失くし 軽くなってもまだ
褪せない
覚えた胸の痛みが やがて薄れて...ロザリア王妃の贖罪 歌詞