村上夏木さん
s_090926
ボカロは全般的に好きですが、めっこめこにされてボカロに嵌った経緯から一番好きなのはMEIKOさんだったりします。
よく聴くのは音楽ジャンル問わず、MEIKO、KAITO、初音ミク(DARK)、波音リツ、ZOLA、年長組、大人組など。
二次創作のCPは大人組(カイメイ、ぽルカ)が好きです。
所持ボカロはMEIKO(初代・V3)、KAITO(初代・V3)、初音ミク(V2・V3)。
文字(文章、歌詞)やDTM(曲)の創作が趣味。
しばらくは諸事情よりROM専予定です。
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イチオシ作品
なんとなくSimon & Garfunkelの自分の好きな曲調が思い起こされて心惹かれ、
雨音が印象的な素敵な曲だなぁと思い、聴かせていただきました。
そして「夜の雨音」を念頭に詞を書いてみたら、
未亡人が酔えない酒を飲み、雨にずぶ濡れになって、拾った子猫に希望を見る、
という内容の、救いは一応あるけれど重めの歌詞になりました。
多分、低音の渋いMEIKOさんの歌声に、何かを耐えているような、物憂さを感じたためかと思います。
もしよろしければお使いください。改変可能です。ご要望などありましたらお気軽にどうぞ。
採用・不採用にかかわらず、楽曲の完成を楽しみにしております。
歌詞内の言葉の読み
傾げ:かしげ
未だ:いまだ
抱き:いだき
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夜雨のヴェール
独りきり
慣れぬ喉焼く 琥珀色した グラス傾げ
その熱さえも 胸の奥には未だ届かず
席を立つ
ah…
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Crossing gate
枕木響かせ 今電車が近付く
遮断機の音が ただ負けずに鳴ってた
それじゃまた明日(あした)ねと
いつも通り言いながら
笑顔で手を振っていた君を
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硝子風鈴
焦がす夏陽に 青空高く
聳え立つ様な入道雲
軒先一つ 吊られて揺れる
風に澄む音の硝子風鈴
夏の夜祭 風鈴屋台
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一葉(仮)
「どうしてそんなこと言うの?」
揺らめき映しながら夕陽に染まる空 輝く川
笹の舟が遠くへと霞む
一つきり影伸びた 隣の空間
見る度に目を逸らす
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アトランティスの滴
海から昇る朱い陽を 輝き据えた蒼天を
微風(そよかぜ)揺れる新緑を 大地に靡く黄金を
語り部歌う悲劇が襲う日まで
彼(か)の女(ひと)の胸元に映し 飾った
哀しみに暮れた涙を受けて
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君と
午後七時
ガラスに 灯り染められてく街見下ろしながら
下り側エレベーター
車やバイクのライト集うロータリー
君がもう来てる