最近の投稿作品 (8)
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夜汽車
A1
全てが嘘だったと知った瞬間 身体は
悩むよりも先に動き 飛び出していた
B1
好きだった彼の横顔を振り払い
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コーヒー日和
1A
今日は一日 雨の予報
どこも行けないとすねてみる
「そうだ、おうちカフェをしよう」
彼の気まぐれな提案に
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I(あい)
たった一人の自分愛そうよ
A1
朝起きたら 新たな日差し 目を背けたよ
また一日余計に老けたと気づいてさ
B1
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Railways
A1
発車ベル 耳をつん裂き追い立てる
重たく車輪は回る
B1
ただ訳も分からぬうち乗ってしまった
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秋風〜ありふれた二人の関係〜
S1
お似合いの二人と言われて浮かれていた あの頃は
秋空に雨雲広がり うすぼんやり灯る街灯
A1
暑い季節 どこかに消えて
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きみのとなり
A
またこりずに恋 0勝何敗目だろう
よくやさしいねと言われるけど もう聞き飽きたよ
B1
密かに想ってても すぐに僕なんかより
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飛行機雲
A1
人混みであふれてる 空のゲート前
飛び立つ時待ってる 白い翼と
いとしい君の背中 目に焼きつけたよ
振り返って手を振った 束の間の別れ
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集合時間に間に合わない
Aメロ
ああ、なんであの時 二度寝をしたの
夕べ
一世一代の決意したのに また
Bメロ