もはや作詞倉庫 コラボさせていただいたもの http://www.nicovideo.jp/mylist/20317398
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また朝が来ることに 何度 血を吐いたろう
傷痕 足音 後悔と
瘡蓋の数よりもずっと傷ついて
気付けば 静けさ 死んだようだ
息をする度に刺さるのは
生きている無価値な僕の全て
いっそ綺麗な 愛など
忘れるぐらい痛く
君の言葉が その指先が
モノクロのフィルムを破っていた...千秋
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仰ぐ空の端に 白い指先透かしては
冷えた空気の壁 触れるだけ儚い
遠くあるだろうか 傷を残したその声は
消えた二人の痕 思い起こす調べ
その笑顔が その両手が
よぎる夜を繰り返して
その声を その熱を
手繰る夢を見た
はらりはら落ちる 戻らない 時が舞い踊る
心からいっそ 飛び出して 逝けばいい...雪蛍(応募歌詞)
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ゴマすりいい顔ばかりで 可愛がられキャラね
大した力もないのに コネだけはあるなんて
人生楽しそうね イージーモード全開で
世間体大事そうね 裏の顔隠して
いくつ嘘を吐いて交わし
幾重奥の殻に閉じこもって
いつか見失って消える個性が
飲み込まれて死んで
息をするだけのライフ
ガッデム 君は見下ろして...タイトル未定
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さぁ始まるは木偶芝居
しょうもないシーンに目をつぶる
ねぇ喝采咲いた錯覚が苛む
鈍な自分の思い上がり
さぁ歩いては道次第
しょうがない定めだ諦めよう
ねぇ散々讃歌唱歌して参拝
こんな世界の神々にさ
溶かされた祈りはガラクタな今日で
そんな右も左もどうでもいい響き抱いた...諦感少年
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アルバムぱっと開けば
変わりのない空模様
埃をざっと払えば
気分の出る古文書
二度見はきっと女々しく
見違えないはずだろう
昔をそっと思えば
自分でただ笑った
誰彼かって辿れば
甦りほとばしり...幽界融解
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すとんすとん恋に落ちた
幸せそうに羽ばたいて
拝啓あなた様へ
僕は明日も想います
ひたすらにイタズラに
想いだけ積もり積もらせて
ひたすらにイタズラに
気付いてと窓を曇らせて
描いても馴染めば消えてしまって
想いは結露流してく...whyte-out
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君が生きているって 死んで教えてよ ねぇ
現実味がなくて 酷く不安なんだ
おかしいよね 僕にさ 好かれて
あーあついてないよなと諦めてよ
君のお腹の中に この腕潜らせて
心臓をつかめば 暖かいんだろうな
おかしいよね 僕はさ それでも
あーあ人間として生きなきゃいけない
何度も何度も誰にも彼にも愛...シュウチャクエキ
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いつもどおりの放課後 密かな他愛のない日
地に足の付かない君の姿を 一目見たくて
ご機嫌いかがですか
いつもどおりの君は 夕陽に髪をなびかせ
地に足も付けないままで 僕へと振り返るんだ
どうしてつまらなそうに笑うの
こんな世界なんて要らない 未練なんて忘れちゃった
そうかい?案外今も 捨てたものじ...清水
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悲しい寂しい僕らの話
楽しい楽しい僕らの昔
子供が大人で記憶が消えたらもうなれないから
セピアカラータカラバコ
思い出くるくると僕を裏切って
夕焼けが君の顔溶かしてるーらったりら
知っちゃってって知っちゃって何でもないないよ
かくれんぼ
逆上がりくるくるとこの世がとんちっぱ
コウノトリトトウゲンキョ...かくれんぼ
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君は死せど記す明日は無し 散財に嗚呼散々に 届く望まれ得ぬ勝利
それは虚しい身無し血が滴る 完敗に嗚呼乾杯に 夜毎結ばれ得ぬ常軌
二度を望むは寓話 信頼は容易
奮え抑えた狂気 人海に散れ
夢は帰せど赦す術は無し 欄外に嗚呼残骸に 曰く狂いは無き史に
それは苦しい気無し威に群がる 感賞に嗚呼感傷し ...暗渠
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初めて見た姿 初めて聞く詞 開けた世界に知った
心が振れたのは 理由もなく温く 流れてた涙が
近づくことを願う愚かね ただ小さく心羽化し
その目が何を見てもいいのよ 歌声だけ耳に刻ませて
透き通る声に夢を見せられ 瞳に込めたの名も無い愛を
終わりの無い歌が無いこと あなただけがそっと教えてくれた
初...ナツノハネ
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音に 声を 解いて 水の 調べに 早く
胸に 抱え 弾けた 1人 咲いた 撫子
木は枯れる 湖に 溢れ出す 痛みに病み
二度を 望む 右手に
祈り 捧げ 蔑む
日は陰る 僕達の 明日なんて 知らないと
残された 幼子は 声を上げ 指先
踵を鳴らす 悲しみを
いつぞやの君となる
鈴の音に 歩き出す...名残幸
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今日もチクタクと刻まれ 一人バラバラに目覚まし
君の入れてるコーヒーを 飲み干して生まれて
今日も天気は晴れらしい 僕に関係はないけど
君の入れてるコーヒーが 美味しいからいいか
空も日差しもない部屋で 黙々と青く染まってく
それはおかしいと言うなら ねぇ誰か代わるかい
何もない日が大切だ そんな...コーヒーグラス
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水面に揺れ浮く 夜空の海月よ
眺めた全てに ただ詰まる未知を
息した背中に 僕たちの世界
仰いだ視線は 散らばる砂子に
見送る 影に まぶた閉じて 唇
ただ 振り向く 僕を 後悔だけしないように
君が置いてく僕を 腕はただきつく抱きしめて
共に生きたはずの未来 耳に咲く泡となり
雨に濡れそぼる夜 何...しんすい
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新たな住人(キミ)が来る まだ何も知らないキミ
新たな住人(キミ)に言う ようこそそして始めよう
いつもの場所に来る 短い会話を交わす
いつもの場所にいる そこでキミを待っている
変わらずに 歩き慣れた道見つめ
青い髪に 赤い髪に 色とりどりキミに
与えられた言葉で 今日も笑顔を返すだけ
ねぇねぇ...はじまりの街
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釘を刺したテディべア 縫い合わせた紙人形
狂わされた時計 いつまでも三時半に踊る
胸を刺す快感に 滴る背徳感
抉り出す悔恨に ただただ右目が開く夜中
似て苦なる現実に 逃げ出す女王様
さぁ 愚かな海に沈め
繰られ出したページに 点々と落ちるひたひた
逆打ちする時計 明るい明日の朝が死んだ
華が咲く満...悪夢讃歌