雨宮海斗

夢も願いも
愛も勇気も
誇りも未来も
うんざりうんざり
うんざりうんざり
どっかに消えて
遠くにやって
そしてそして
そしたらどうなる
人を愛して...

繰り返す毎日の朝で
君と居た時間が遠ざかる
夢にも思い出にも叶わず
過ぎ去った想いにはマダ
燻った心の暖かみが
誰も知らない理由で
火の様に迸る
世界の終わりが来ても
何かが始まろうと　しても
畏れない...

尽くし始めた頃に
感じ持っていた予感
砂漠に落ちた指輪が見える。
そんな息づかいも無しに
たどり着く
夢さえも
判らない
夕日だけ
見つめてる
教えない...

其は、如何にして届くのかしら
代わりの言葉を隠してるの？
でもね、きっと。それはね
不思議に気が付かないのよ。
教えていないけど、
本当にありがとう。気持ちがわかる。
溢れそうな涙、君が選んだ。
ここで逢えるよ。今が始まる。
明日に届け、笑顔に変われ。

それから先どうなったのと
聞いてくれる?
思い出してる
つもりの返事なら。
馬鹿馬鹿しい態度でも
君が言えば
そんな風に受け取ったりしないわ。
やるせない、この世界でも
一度でも、あきらめなかった、
信じているの。光の頃を。...

♪忘れられない　ときめきに
しがみ　付いて　縛られてた
罠にハマった、この私は
馬鹿にされてるままじゃ済まない
今の　私が　清らかに
掴み獲れる得点が
反則なのは　先刻承知
それは世界が　卑怯だから
Is innocence understood?
？私は罪など無いのよ。...