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クラゲニナッテキエタイ offvocal

クラゲニナッテキエタイ

乾いた風に冷えてきて
どこか蹴飛ばしたいほどイラつく
午前０時の静寂は
私の孤独が影に飲まれてく

寂れた音弾き続けてきた
四畳半の薄暗部屋
遠いあなたには届かず
また今日も雨だ

だからなんどやったって何度やったって
失敗続きなんだよ
私は何もできず
くらげになって消えたい
何度言ったて何度言ったて
できないものはできない
落ちぶれてく心に
わずがにある光だけ
遠いあなたにいつかは
辿り着きたいから
何度やったって何度やったって
それでもまだやってんだ
私は何もできない
くらげのような存在

何も変わらず日々過ごして
腐りかけの何かを捨てにいき
午前３時の虚しさは
私の孤独がさらに飲まれてく

心が廃れてく感覚が
寂れた音に響いてく
いつの日にか抜け出したい
掃き溜め暮らしを

だけど何度やったって何度やったって
失敗続きなんだよ
私は何もできず
くらげになって消えたい
何度言ったて何度言ったて
できないものはできない
諦めかけてるけど
希望ばかりチラついて
夢ばかりの人生だけど
縋り付くしかない
何度やったって何度やったって
それでもまだやってんだ
私は何もできない
くらげのような存在

明け方の光が辛くて
どこか蹴飛ばしたいほどイラつく
午前６時の虚しさで
心が廃れた

だからなんどやったって何度やったって
失敗続きなんだよ
私は何もできず
くらげになって消えたい
何度言ったて何度言ったて
できないものはできない
落ちぶれてく心に
わずがにある光だけ
遠いあなたにいつかは
辿り着きたいから
何度やったって何度やったって
それでもまだやってんだ
私は何もできない
くらげのような存在