ナツキ
ピアプロID: natsuki0412
エブリスタ 小説「愛をうたにして」
https://estar.jp/users/105143114/novels
歌詞をまとめてます。
趣味で作詞をやらせていただいております。ナツキと申します。
曲募集は一応しておりますが、どちらかと言うとこちらが詞を提供する、使っていただく、という形になるかと思います。こちらから作曲について何かを指定することはいたしませんが、質問や歌詞の改変などは随時受けつけております。もし使いたいという方がいらっしゃれば、お気軽にお声掛けください。
※「曲募集中」のタグがついている作品に限ります。
※歌詞の提供は無償です。
※作曲希望の方にメッセージをいただいた時点で募集を締め切らせていただいておりますので、できるだけ事前にご連絡くださると嬉しいです。この際、途中で取りやめていただいても大丈夫です。
それでは、よろしくお願いいたします。
2012年3月作詞活動開始
2016年3月ピアプロ登録
ピアプロバッジ
作品に付けられたタグ
イチオシ作品
最近の投稿作品 (177)
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♪幾望の夜
A
満ち足りないような
そんな目で夜を見ていた
導かれるように
君の手が離れていく
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単純な話
A
君と寄り添って眠る夜は
いつも少しだけ寒い
お揃いで買ったパジャマも
あまり着なくなったよね
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指輪の色
A
ちゃんと抱きしめてほしくてさ
あなたの背中をなぞっても
気づきやしないなんてことはもう
わかってる
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カメラロール
A
さよならの後には
何も残らない、思い出以外は
でもそれでよかった
心はまだ満ちている
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はなむけ
A
我儘な王様みたいに
幼い君はいつも不機嫌に
唇を尖らせてみたり
わけもなく黙り込んでみたり
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心
A
寂しいって簡単に言えば
苦しいって曖昧に笑う
悲しいって簡単に言えば
虚しいって曖昧に笑う
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怒りの鼓動
A
ラインの通知が煩わしくなって
音を消したのいつからだっけ
スマホの明かりが眩しくて
暗い部屋で開けなくなったのいつからだっけ
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泣くなんて狡いと思ってた
A
泣くなんて狡いと思ってた
喉の奥が引き攣れるように痛むのも
まぶたの裏が溶けそうなほど熱いのも
全部全部気のせいだって言い聞かせた
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大人の生まれ方
生きるのが容易かった頃
私は簡単に人を傷つけた
生きるのが容易かった頃
私は単純に友が好きだった
生きるのが容易かった頃
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♪痛いよ
A
言葉よりも視線や仕草の方が
よほど雄弁で正直な心さ
君が無意識に逸らした瞳が
僕が迷わせた指先を辿る
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永遠にはなれない
A
どうしても
どうしても時は巡る
どんなに今日が冷たかろうと
他の誰かにとっては
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今日でいいよ
A
今日でいいよ 今日がいいよ
終わるなら今日でいいよ
終わらせるなら今日がいいよ
B
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Only You
A
白か黒かなんて本当はどうだっていいんだ
バカみたいに綺麗な本音に絶望するより
垢塗れの手で汚された嘘を抱いて眠りたい
響く雷鳴に掻き消された叫びが震えたのも
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干天の慈雨
A
優しさが怖いなんて思いたくはないけど
少しずつ切り崩された心の破片に
容易く触れられるなら楽だったろうな
B
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思い出すのはいつも同じ笑顔
A
枕に埋めた顔
後悔の匂いの中
どうしても大人になれなくて
苦しみが降り積もり
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絶望の光
A
それはふとした瞬間に訪れる
たとえば白く光るカーテン
たとえば穴の空いた靴下
たとえばひとつ余った目玉焼き