ゆきそら

やっぱり当たったな
初雪の観測予報
この街にも降り積る
季節になって来た
この地に降り立つ瞬間に　

知らないふり

帰り道　信号待ち　くだらない話
行き交う女子見て 妄想イメージ
石ころ　蹴飛ばし　排水溝ゴール
楽しみ合う友と笑って過ごした
時間は限りがあること教わったのに

或る雨の日~If you sing on a rainy day~

雨粒が強く打つ
脆いところを何度も響いて
窓に映る白い息
拭いたら酷い顔だった
揺れてる列車

行こうか

カッコ悪い姿を見せてしまう
大丈夫と背伸びして、肩ひじ張る
頭を掻いた時は嘘ついている
分かり易いクセが出てしまってる
不安でもどかしい、灯台の下暗くなる

今日もこの世界で生きていく

ある日俺はふと、上を向いて歩いた
求めることもなく　ただ、見上げていたんだ
気晴らしで空の色みて　浮つく心鎮めたいが　
この世のエゴを知って　忘れるわけがねえだろ
誰かに「死んで」と言われて　

light of dawn

味気ない流行りの映画に
全米が泣いた感動ストーリー
あり得ない数の風見鶏達が
派手な台詞を着飾り争い合う
何を気取っているんだジェントルマン

秋風ハレルヤ

出会いは秋の空の下で
落ち葉の山の中寝ていた
起き上がる君の顔や髪に
紅葉が混ざる姿見ていた
やさしい風に吹かれたら

世界にこの旗を掲げていこう

母が教えてくれた言葉を　
胸に刻んで
愛しい人よ素晴らしき日よ
さあ旗を掲げよ
全ては平和に繋がる為

ファイヤーボールが撃ちたくて

ファイヤーボールが撃ちたくて　見えない魔力を集めるふりして
かざしたその手と発する呪文が　静寂の中で虚しく木霊する
村の警備のおじさんの　腰につけてる剣(ソード)が欲しくて
見てたらおじさん笑って話した「これは大人になったらな」って
僕には魔力が無い　しがない農夫の子供さ

叫び・叫べ！

夏の終わりを知った鳥達は
冬が来ることを恐れて南に飛んだ
伝記に残る偉い人達は
自分との不安に負ける奴もいる
もしも僕だったら強く

場違いなラブソング

心配するなよ、大丈夫。
慣れているんで気にするな
全部俺のせいにすればいい
カッコつけたいんだ
バカみたいだろ、大丈夫。

誰よりも何よりも

さよなら　その一言で
すべてが　消えちまう
終わりを告げる　sign
夢でも　待っていたの
時を戻せる素敵なもの

始まりはここから

すれ違いの生活を過ごして
一歩、二歩距離が遠くなって
わかっている俺たちこれから
違う道それじゃあと別れていく
歩きだしてひとり犬の散歩

君と歩いていく

君と歩いていく
作詞：saitoutatara
うまく言えない言葉がある　
素直に切り出せないことがある　
コノ夜は独りきりで

この星の空の下で

この星の空の下で
作詞：saitoutatara
幾度となく出会いには
めぐり逢わせないのね神様
すれ違いざまの偶然を

心脱がされて

心脱がされて
作詞：saitoutatara
１つ質問していいかな
「私を好きでいますか？」
こんな言葉　言えるくらい自分が

夢を叶えることは

夢を叶えることは
作詞：saitoutatara
叶えるためにお前は旅立ち
どこかにある自分のルートへ
列車は今ちょうどに止まり

月

月
作詞：saitoutatara
帰り道、信号は赤止まれ
飛ばす車過ぎて虫の声
遠くの方で俺を呼ぶ声

思い切りの感情

思い切りの感情
作詞：saitoutatara
思い切りの良さがもしも僕にあったなら
溢れ出すこの感じるものを言えるのかな？
夢みたいな続きをもしも描いたのなら

サヨナラ

サヨナラ
作詞：saitoutatara
「一緒だね。」と言った時の
顔はとても安らいでいて
寄り添っていられることが

Hello,goodbye...Goodnight

Hello, good-bye...Goodnight　
作詞：saitoutatara
「Beautiful days」絵に描いたよう
いつも、いつでも甘く浸ってた
四六時中、思考の先には