Shi is 歌詞

shi is
初めて見た君が僕に語りかける
どうしてそんな哀しそうな顔をしてるの？
雲が架かる空 せめて笑顔だけでも見たいよ
おどけた仕草で笑わせようとする一片の天使

耳を澄ませて　歌詞

　　耳を澄ませて
見慣れたホーム　小鳥が歩く　
さえずり遮られ　どこかへ飛び立つ
いつでも取り出せる思い出たちと戯れていた
美化できるのは過去だけ　肯定と

Don''t Stop Dreaming　

　Don''t Stop Dreaming　
目の前に広がる不安　ドアをノックするべきなのか
色のない無表情な空間　何色になれるのだろう
新たな旅立ち　新たな生活　荒波へ向かう船乗り
荒れ狂うモンスターと戦う勇者みたいにさ

美しい世界/歌詞

　　　　　美しい世界　　
目覚めの悪い朝　理由はわからない
きっと考え過ぎたんだね　それか余りに無鉄砲
僕を悩ませる存在はきっと自分の中に
誰もが抱える葛藤　苦しみ　虚しさ

A Night in November

　　A Night in November
秋の夜長に　ひとり注ぐ
ブレンデッド・ウィスキー
グラスの中に　氷注ぐ
溢れそうな気持ちと

Special one

Special one
ある日、君は言ったね。「僕を受け入れて。君はそうするべきなんだ。」と。
君だけを見つめる　日々重く感じる　疲弊する
「人と違うというのは素晴らしい！」誰かが言ってた　
うん、僕もそう思ってたさ

命を繋ぐもの

命を繋ぐもの
暖かい空気と共に　つぼみが開く
パッと表情が明るくなる君のように
いなくなった人を思いつつ　前を向きたい
そう簡単じゃないね

叶わぬ恋

　　 叶わぬ恋
「愛してる」なんて言えない　どうして出会ったの
風になびく綺麗な黒髪　触れたくて　
彼女は何も言わないでいる　君が響かないから
それだけ

終わりのない悲しみ

この世に生を受けるとき　この世からいなくなるとき
何らかの理由があるはず　そう思わないとやり切れない
誰かに感情をぶつけ　何かを成し遂げた気分
馬鹿げてるよね
シリアスな夜　シリウスを見る

あなたはあなたのままでいい

明け方過ぎの　薄暗い街
眠ったままの　人たち
目覚めはいつか　いつ始まるの
物語の続きは
突然の別れを　受け入れられず過ごす

桃源郷

よく夢を見るけれど　歩いても歩いても
たどり着かない
部屋に取り残された気分
することもない　会う人もない
理想と現実の狭間で揺れ動く　吟遊詩人

雫

星降る夜の凍えた身体　そのときが来るのを待ちわびているけれど
ここからは見えるはずの無い景色が　雫のよう・・　雫のように
闇を照らす　月明かりの雪景色
何を想う　押し寄せる波の中で　
瞳に映るモノのなかに　あの人の姿が無い

桜の花が散る頃は

見つめるだけで　桃色に染まる
「よく来たね」そういって手を寄せる
暖かな桜道　散った花びらが鼻をくすぐる
「このままいられたら・・」
繋いだ手を躊躇いもなく離した