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悪ノ想イ[自己解釈 小説] 6
とりあえず、カイト様の想い人を捜すことから始まった。 「久しぶり、リン」 今日は3ヶ月ぶりにカイト様が城に訪れた。 「カイト様っ…!」 思わず抱きしめるリン。
夕陽姫さん
2012/11/18 01:06
悪ノ想イ[自己解釈 小説] 5
「レン…分かってくれたのね。 うれしいわ。そうだわ。 その想い人のことはあなたに任せるわ、レン。」 ふふふ…と黒い笑みを見せるリンに僕は恐怖を覚えた。 任せるってことはつまり…
2012/11/12 18:22
悪ノ想イ[自己解釈 小説] 4
『カイト様の想い人を殺してしまえばいいのよ! ううん…それだけじゃ駄目ね。そうね… 想い人の一族みんな皆殺しなんてどうかしら!?』 なんてことを… なんてことを言ってるんだ、リン……!!
2012/11/12 15:39
悪ノ想イ[自己解釈 小説] 3
「あら、どこへ行ってたのよ…レン。」 城に帰ると、リンの様子がおかしいと侍女長様が仰ってた。 リンの寝室を覗いてみるとベッドの上で ドレスのまま座り込んでいるリン。 ー普段ならシワができるからと必ず部屋着に着替えるのに。
2012/11/10 19:56
悪ノ想イ[自己解釈 小説] 2
彼女と出会ったのは、隣国へ行ったときのこと。 リンの大好きな果実を買いに行ったんだ。 いつもなら使用人が行くのだけど… 今日は散歩したい気分だったから僕が引き受けた。 「我が国の神よ 民に救いをさしのべたまえー…」
2012/11/06 21:25
悪ノ想イ[自己解釈 小説]
注・これはわたしの勝手な自己解釈の『悪ノ』ワールドです。 僕は彼女に恋をした。 それは本当だよ。 綺麗な髪、浮かべる笑顔。 彼女の全てに僕は胸が高鳴った。
2012/10/29 18:15