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高瀬舟(歌詞)
ひとつ、渡し船 暮れ方の中 するりと抜ける 何を思うのか 今宵乗せゆく 咎人と影二つ 夜に浮かぶ月を 仰ぎ見上げる ああ
あわけんPさん
2016/05/07 03:11
2016/05/07 03:09
2015/10/27 20:07
Fragments In MidSummer
沈む世界 夢の中 思い返す あの夏を まぶた閉じる 一瞬の 記憶 ゆらり ゆらり 揺れ動く 滲む 陽炎 君の髪
2010/06/22 23:34
文学少女
冬の香りが近付いてく 西日が照らす 教室の中で いつもの日常の中に 憂い顔が ふと 見えた 刻み込んだ傷跡は
2010/02/08 00:01
檸檬
歩く、歩く、歪んだ道を ふらり、ふらり、漂いながら それは、まるで苦い塊 胸の奥 疼く 壊れかけた世界、
2010/02/07 23:56
青が散る
雨の雫 強く 強く 君に出会う3月 瞳の中 緑色の 光 一つ 輝く 遠く 手を伸ばしかけて
2010/02/07 23:54
夜は短し歩けよ乙女
夜の街をぶらり歩く 通り過ぎる いろんな人 絡みきった糸みたいに もつれ合う 不思議な世界の入口見つけ
2010/02/07 23:51
河童
白い部屋 窓の外 雪曇り 語るのは 狂い人 身を縮め 霧を歩く 冷たい背中を追いかけ 闇の中で 世界が歪んで堕ちた
2010/02/07 23:48
手袋を買いに
どさりと落ちた 雪の音(ね)に振り向けば 痛いほどの真っ白い雪 冷たい手を包みながら 母ぎつねが魔法一つ
2010/02/07 23:38
桜の森の満開の下
ふわり揺れる花びら 言葉が凍てつく くるり躍る桜 月夜を歪める 狂い花 触れる、弾む 心、強く
2010/02/07 23:35
山月記
吠ゆる 枯れた月の輝く荒野 在りし日々の欠片 懐かしむも彼方 唄えどその声は 宮にも着かず 思いも尽き果てて 夢破るると啼く 哀れや その才(ざえ)も
2010/02/07 23:33
文学少女MEIKO「銃」
「無意味か 世界は?」 物憂げな鈍色 退屈な世界から零れ落ちた 消えゆく炎のよう 夜を照らす灯
2010/01/05 00:57
文学少女MEIKO「銃」(ボツVer)
有か無か全てか 無意味か世界は? 見つけた鈍色 鼓動が震える 生か死か二つか
2010/01/05 00:56
文学少女MEIKO「よだかの星」
醜い斑と 萎えた両の足 歪んだ嘴 誰もが目を背け 蔑まれ そして
2010/01/05 00:54
残像に口紅を
言葉が消えていく世界で 大事なものさえも忘れていく 冷たい風さえも無くなり "私"さえ微かに 全てが消えていく 閉ざされた世界
2010/01/05 00:53
文学少女MEIKO「人間失格」
貴方の笑う写真 思いがけず眺め 過ぎゆく日々の思い出の 一頁を紐解いた 貴方の笑顔は まるで怯えるよう 憂いに満ちた仕草さえ 今でも覚えてる
2010/01/01 17:49
2009/12/27 20:57
2009/12/27 20:51
2009/12/27 20:48
2009/12/27 20:45
2009/12/27 19:26
2009/12/27 18:19
2009/12/27 18:13
2009/12/27 18:06
2009/11/23 23:36
2009/11/23 23:32
2009/11/23 23:27
2009/11/23 23:21