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okaさん
明 星
夜明けの街には茜の音 聞こえるかな 君の幸せ祈る歌 僕は空を見るように君を見た これは君が 君だけが希望っていう話 どこまでもつづく空 その全部に君が映る 君の名前こぼして 君を好きなまま時間だけが過ぎる 明日にうずまく不安の影 君といれば怖くなかった
君は花みたいだ
僕は穏やかな午後をずっと夢見てた 君は春の嵐をきっと待っていた どうしようもない不安の 紛らわせ方を教えてほしい ねえ 悲しむのに涙は 本当に必要なのか いつも灯りがともっていた場所 幸せ見て見ぬふりをした だけど1ミリだけでも君との姿を思い描いてた
君と会えて僕は初めて空の青さ知った off vocal
君と会えて 僕は初めて 空の青さ知った 空は今も青いだろうか 君がいないだけで 思い出せる限りの君は いつも笑っている 大切なことや幸せがわからないって甘えなんかじゃないさ 僕を責め続けてきたもの 君が全部洗い流してくれた
真冬のベンチ
君を好きになったこと 僕はずっと言わなかった だから君は最後まで僕に 優しくしてくれた 君がいなくなってから 君をもっと好きになった だからもう君には会えない 同じようにはいかない 気高くて少し気が強いとこが 何よりも好きだった
不完全な小節 off vocal
道の向こう眺めて いつか君が戻ってくるんじゃないかって 今でも思うよ 歩くたびに 一枚 また一枚 空の写真が増えていく もう会えない君を 表すには 記憶が深くて ねえ木々も色づき 僕の前を 無数の落ち葉が 風に片づけられてく 君と過ごした季節が捉えられなくて 不完全な小節 どうしても埋まらない
雲と光の隙間
恋をしたのは君だったのに 恋に落ちたのは僕だった 好きになったぶんだけ痛む そんなことさえ忘れてた 君の影が揺れる 銀杏並木をただ歩く 別々の未来へと 歩いてたこと 知っていたはずなのに つつむような君のまなざし 守られたのは僕だった
zero off vocal
ねえ 世の中と向き合えば 時に目をふせたくなる それに誤魔化すのが下手で 不器用ならなおさらだ ねえ 世の中の不条理を 時に受け止められずに 涙 流すことはけして 弱虫じゃないんだよ 何かに強くしがみつきたくて
君
寂しさから逃れようと 考えるのを避けてた 君のいない今日が寂しかったと 夜が 夜が 囁いてくる こんなことならいっそ全部 途切れたままでよかった 面影を失くしてく君を遠くへ 日々が 日々が 連れてってしまう 誰が君を傷つける 世界中が君を守る
ヴァイオレット off vocal
街のはずれ 群衆の外 いつの間にかこんなに 遠くまできた 君のいない 坂を上る 空に風は吹くのに 雨はまだ止まない 君が特別だなんてことは きっと君にはわからなくて それは僕にしか見えなかった 悲しみを優しさに 変えてこらえて咲いた花 恋しさだけ胸が覚えてる 寂しくて 耐えた夜も
夜 と あ か り
季節が流れて 少し肌寒くなったね 僕は相変わらず何のために生きるのか わからない 最近、君のことが上手く思い出せない あんなに胸を痛めた君をどうして 忘れられる ねえ それはちょっと悲しすぎる だって
全部夢ならばよかった
全部夢ならばよかった 君と出会った最初から いつのまにか君のことが 身体の隅に 沁みわたっていた 思い浮かんでは消える 右に左に 揺れる君 困った時に 眉を寄せる そんな癖も 全てが好きだ 動き出した時に追いつけなくて 知らない君が増えてくばかり
青く
毎朝 目覚めるたびに 窓から見える空の青さを どうしたら君に伝えられる この前買った新しいシャツ君に見せることはできなくても 何気ない日に僕は着ている 当たり前のように終わる 日々に慣れたりはしないさ
見えないものを 信じるように
雨が降る約束の場所で 君を待ってた 楽しみにしていた 改札を人が出てくる 君の姿を あの日 探してたんだ 悲しみに気づかないように 見えないものを信じるように 今もまだ 君を想うのは 可笑しなことだろうか 他愛もないことだって 君となら眩しかったんだ
それは完璧な夜だった
何から始めればいい いいや 言葉じゃないんだ 残響のように生きてるだけの 自分が恥ずかしくて 僕が夢見てた分だけ 君を 傷つけたのだろう 青春の風が吹き終わったら そこで終わるはずだった 憧れてたものばかり 世間から消え去ってく
水と砂
これは独りごとなんかじゃない 僕は君に話しかけてる ドアを閉めて 君がそこにいるかのように 真昼になっても褪めない夢 思いだすのはあの日の夜空 砂は砂で 水を求めるしかなくて どうして初めて会った日のことが こんなに鮮やかなのだろう
果たせなかった約束
ずっと微熱があるようで 胸に何かつかえて 君を思い続けた 五月の風に吹かれ 僕は君の頬を撫でて さよならが言えなくて 今も君の心に 何か聞こうとしてる もっと君のために できることはなかったか
星空の帰り道
いつものバスを降りるたび 月の位置を確かめる 同じ時間に見上げても 昨夜とはほんの少し違うから 諦めの悪い夢を見てた 大人になれずに 無邪気なままで 描いたもの が ガラクタのように見えた日 素敵な星空の帰り道は切ないね
アスカラット
1A 息をひそめて生きてきたら 自分はどこか消えた 雨の夜に響く音となり 朝は風に昼は夢 世間にうまく馴染めなくて 僕は姿を変えた だけど体が覚えている 感覚辿ってきた
ツクタカ
君が 君が 好きさ 好きさ 君となら こんな夜も素敵なことでしょう 回って 回って 笑って 笑って 君と出会えた奇跡 その幸せに 揺られて 渇いた大地に降ってきた雨の雫は君を描いた
アステラス
どこまでも青く 夜に伸ばした 君の手は届かなかった どこまでも青く 夜明け目指した 歌は今も聞こえている 前を向いても下を向いても
逆光
ピアノをそっと閉じたらボソっと君は何かつぶやいた 遠すぎるあの場所あの時 君の息吹が渦巻いた 涙がすっと流れてもそっぽ向いた僕は幼なくて 心の底覗き込んで 見たいものだけ見ていた 夜更けに咲いた花は儚くて 何度空を確かめたことだろう
色づく街が暮れるころ
世界がとっても眩しくて 僕はまた生まれてきたんだ そして風の丘 君の手を探ってた 姿形は違っていても 僕はいつも君に気がついた 記憶失くした君に何度も恋をした 君を失う場面はいつも 直前過ぎて分からない
暁
始まりさえ忘れた心に縛られて たった一つの本音も言葉にできない 言い訳をそろえて 理由に変えた過去 時流に埋もれぬように 心に釘刺した ありもしない痛み 一滴 君はなぜに諦めてしまったのか
光
光の中に 君がいたのか それとも僕の目がくらんだのか この世界には求めるものが どこにもなかった この世界で欲しかったものは 全部ガラス越しにあった AH君と過ごした日々が何より正しかった AH数えきれない幸せを君がくれたから
SIGN
寒い朝 変わらぬ景色 見慣れた坂を上った 昨日までそばにいた君 どこか遠くに感じた 張り詰めた空気を破った ピアノの音に押されて 歌の意味もわからないまま過ぎた日々を思ってた
その日世界は同じ夢を見ていた
どんなに離れていても 僕は君を思っている 桜風の向こう 手を振る君 その優しい笑顔に会いたくて どんなに強がってても 君は僕の弱点だ 髪を気にしながら 駆けてく君 眩しい春の陽射しを避けながら 君に届けたい歌がある 伝えられない思いもある
夏に散る 歌詞
君は僕の 一生の宝物 だからここにしまってくんだよ 僕の大切な部分に いつも笑い明るい君が好きさ 一年中通して 君は真夏の匂いがした 夜空に咲く 一輪の花火は 音が鳴り響くころには
明け方に 消えていく
風邪をひいてしまった路地で頭をかかえていた 指の隙間から見えた十字架はやけに静かだ どこか街の片隅で君に会えるかもしれないって それだけが希望なんて君は失望するかな たまには神様に頼りたくもなるよ だって世界は悲しいじゃないか