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オリジナル曲を作ります 和食がすきです
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【初音ミクオリジナル】時限幸福
分かってる どうにもならないこと 歪んでるベッドの上で 悩んでるフリしてはつまり 思考停止 流されてゆく 抱きしめた勝利のアイデンティティ
パルモカさん
僕は天才じゃない 歌詞
僕は天才じゃないや うまく言えないけど 何だか全部 嘘に見えんだ 与えられても与えられなくても 変わんない 埋まんない穴を見て逃げ出して 僕は天才じゃないし何も知らない
百鬼夜行 歌詞
あの子どこの子 夕闇 露地を曲がれば一人 揺らぐ電灯の光源にちょっと舌打ちしてはよろめいて世を憾む 捕り逃しては生きてゆけん 成れの果てなんぞはとうにガラクタ 十分さ 必要のないことまでは言わないでくれよ 勘違ったままでいたいからさ
光の玉と妄想魔人
連日の騒ぎで気が狂いそうだ みるみる膨らむ光の玉は どちらからお越しになられたのでしょう さぞ目も眩むほどまばゆいのでしょう 二十歳生きて視界は澄んだ
dodomeki
安らかに生きることだけをただ望んでいただけなのに 分からず屋の彼らの先導に掻き回される安寧だ 仕方ないと割り切れるだけの鷹揚さを持て余しては 一つひとつ踏み潰してゆくあなたがただ羨ましいんだ ねぇ どこに立たされてるの?今
落下傘
頭を揺らしてこちらへ向かってくるのは怪物だ 見つからないようにどこか隠れられる所を探さなくちゃ 明日は来るのか まるでじんわりと溶けていくように なくなる なくなる そこにぼんやりと見えたのは誰かの影 光を持て 追い払え 憤然 腹立たしい 学成り難し
化身
忽ちのうちに優しさを失くし全てがどうでもよくなった いつもの所に薄ぼんやりと立っているだけの化身だ この世の全てが一律みたいな それくらいの夢を見ていた 本当に見たいものはいつもCMの明けた後だった ほらほらみんなと一緒だ もう安心だね 魂の安売りはやめてくれ
アダルトチルドレン
何もかもが一人じゃできなくておんもに出れない 助けてよ 両手を取って導いて見せて 私が死ぬまでひたむきに 断じて嘘は吐かないでほしい 我儘だけれどよろしくね なんだか今日も吐きそうでならない 生臭いの承知で私を匿ってよ
タツノオトシゴ
いつもより今日は曇り空だしな 気付かないふりしてふさぎ込むの なぜ今日も僕は息をしているのかな 自動的に溺れればいいのにな 呼吸ができない 忘れてしまえばいい
一卵性双生児
きっとあなたの目の先に見えてるものと同様に 歪なものがひたすらに動き回っている 放っておけたらいいのにと 願ってみるも無残なほど 打ち砕かれた幻燈を抱えてる 他の誰かの世界とあなたの見てる世界を
ドッペル
昔より遥かに大人しく形を変えて生き残っている 化石になるほどの暇乞う 遠く遠く あまりにも卑賤な言葉呑む 我ら価値観の違い擦れる しかと見届けたつもりでいる センチメンタル 心残りのないように生きる それができるなら大満足
UFO
東の空に突如として現れたのはUFO 指を指した方角に目を向けて喚くのだ騒動 平和で退屈な日常を打破するよすがUFO 早くどっかに誘拐してよ 私をほらUFO 意思疎通一つとったとてまともにできないUFO
想い出(依頼作品)
心に雨模様 沁みる夜のことだ そんな日々に慣れてきた自分がいて 無機質な感情 生きる今のことだ 無頓着に張り付く過去の自分 嫌になっちゃうよ 小さいものも救えない
もつれ
一月前まではこの部屋にさ 胡坐をかいて動かざるものが 今更後出しをかましてきて …ってどこで何をしてたのじゃおのれ あなたに注いだ私の血液を
歓楽街
さあさあさあ 夜の街に出て大通りを抜けて 道化師に会いに行きましょうよ 喧しくて色とりどりの 雨に濡れた信号機
風見鶏のバカ
な怒りそ 私あなた方を 白痴のように感じておりました 最後の最後で唾を吐くこと すらめんどくなる程でした ね
ふたり算【イラスト募集】
一つ数えて「これは嘘」 二つ数えて散らばって 三つ数えて飛んでった 確かな光 少しだけまた背が伸びた あなたには追いつけぬまま
ゾンビの行進
ああ またお前らか どこでふらついてたか さっぱり知らねえから 教えてくれや なんだ 味気ねえな
祝杯
あなたのことを嫌いになるとき僕は少しだけ恥ずかしくなって 他人から見たら笑けてくるような踊りを踊ってまた繰り返す どうでもいいようなことが気になって 何も手につかず心が崩れてく あちらが立てば こちらが引っ込むような 優柔不断な脈を打つ 切羽詰まって方向転換 自信は置いてきた
狐憑き
イェイ そんじょそこらで皆々一様に尻絡げ ハァ 赤い蛇の目に冴え冴えわたるは夜の果て あぁ 真面風情が揃いも揃って一文字 篝火燃えれば髻解けて気が触れる 朧の鉦が毒を吐く 九つ数え月を見ようか やいのやいの騒げや夜狐よ もんどり打つのは神楽鈴