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ごくたまに歌詞を求めて放浪するかも
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【浮遊レイ&白音つくね】氛々囘々【オリジナル曲】
ぱらぱらふれるまたたきのは ずっと とどかぬひと つげるきびたきはまちのなか それは ゆめのなか? それからゆれる羽撃きの座 うだるような そっと 覗き見えた
ある調味料さん
渡瀬しぃのさん
【雨歌エル&松田っぽいよ】朝霞に烟るミヨゾティ【オリジナル曲】
いつから 歩いていた 音のないこの通路を 綴る意味など知らないで 列から 抜け出してた 甘い誘いにつられて
【彩音ゆめ&彩音うつつ】葦に残渣【オリジナル曲】
僕の小圧面(こべしみ)は 逸れた 手(た) 君の意に凍み て 他(た) 到(いた) 獏(ばく)の落忌(おとしみ)を 蔦伝え 截(た) 欲しむことなし 叩いた 君の朝(あした) 誰(た) 為?(た) 咫(あた)
【根音ネネ&滲音かこい】鉸釘徒論【オリジナル曲】
愛なんだと言った? 誰が言った? これはみじめで杜撰で おろかなぼくときみのため とうに過ぎ去った 日を待った 殊更 今更 気づいた?
【空唄カナタ&梟音キリィ】緑青追記【オリジナル曲】
兎角昨今の燈(ひ)は明すぎて 秘すべき事も出来ぬ 咯々(おめおめ)届かぬ想いを 足掻く蓋然の死は近すぎて 抱えてはきっと戦も出来ぬ 退(しりぞ)くだに出来ぬ 潜(かず)く酩酊の意は脆すぎて
【飛届???&想送アラマシ】トロイオンスの木蠹蛾【オリジナル曲】
「さて ぼくはといえば 恥ずかしい次第で ここがどこだかもわからないのでした!」 ああ ぼくらといえば それからの終夜(よもすがら) 難しいお題で ぼくは 幾許(ここら)なる獏の真似事から
【彩音ゆめ&彩音うつつ】うきなずき【オリジナル曲】
まだ徒渡(かちわた)りも咫(あた) 至る道はもう直面(ひたおもて) ね みて いて たたいて まだ差し当たりは端(はた) ほら まだ ここにあるでしょ 祟る百足は俄仕立て 然(さ)ば綱渡りもただ あ ちが うよ きみ ねえ
【空唄カナタ】Re:To you(7/25 歌詞改訂)
雨降り 揺らいで 今日も 飛べない 手紙
【亜音イル&イタ】斜向ヶ丘【オリジナル曲】
(イタ) 静まる空横目にさ 僕と君へのプロローグ 冷たいその柄(つか)に手を当てて (イル)暗い夢の中
【空唄カナタsick】やまいば【オリジナル曲】
狭くなった部屋の中に僕は沈んでいた 回る視界の内から思い出した感傷に 白 黒と灰色の色々と日の光 眩しくて遠くてさ またくるり背を向ける
【雲之ツキ&螺旋音リボ】双眼の翅【オリジナル曲】
誰も 彼も 窓を覗いて ああだ こうだ 僕はそうだと いつも いつも 間抜けた顔で 内(なか)を論じるのさ ああ 埃 誇り 廃る明日と
【滲音かこい&根音ネネ】反黙示録【オリジナル曲】
変わらない 変わらない 変わらぬすべてを 僕らとか 無謀だとか 歩めど栄えど 夜空に投げ捨て まだまだまだまだまだまだまだまだ 歩んでみすれど 零れど 眠れど 戻らぬものなら 戻らない 戻らない 進めて 沈めて 歪めて 明日とか 僕たちとか 届けど座すれど
【滲音かこい&よわむしくん】宇宙一瞬前仮説【オリジナル曲】
いつから見えないのか 両手を広げて どこから立てないのか バランス取り取り 危ない橋さえ 倒した信号機が 渡りませうせう 僕らを見つめていた 両側ただ静かで 埋もれた記憶を
【愛琉歌レグ&愛琉歌ウェヌ】木製幻燈の杯【オリジナル曲】
昨日狭い廊下から さようならの声がした 軋む床を眺めてた 明くる朝の夢? 酷く脆く崩れゆく
【根音ネネ&滲音かこい】昔己討論【オリジナル曲】
パンジズムの真骨頂 足の下を掠める 僕らの明日の色 鼠の歯 言葉の刃 警笛鳴らして 被く ポンペイの灯 僕らの舌 僕らの下 アンタレスに与した 過去と未来 重ねて 脆弱なピーコックは 笑えばいい 笑えばいい
【万守トリム&病葉リオラ】eu a ania【オリジナル曲】
ini saitia ashinia inia yuania minoto enoto irui iaria
【淋歌&万守トリム】シアラチヤ【オリジナル曲】
未知のなにかを見たんだ 既視もなにも知らなくて 意志の弱い僕たちもいつか ああなれると思ってた 基地の中で夢心地
【何音色】トビトイロジカル【オリジナル曲】
だから 退廃的に生きようとしてた だけど 体裁的に叶わない きっと いつか最低限の言葉だけ詰めて 僕は飛び出したいのさ ねえ? ねえ! 歪(ゆが)んだ道のさ
【万守トリム&螺旋音リボ】ボクラシカ【オリジナル曲】
君は明日のこと知らなくて もう僕は昨日のこと忘れてて ねえずっと僕はもうこのままで でも君はここを去るんだろう? そう 将来の夢は僕のもの
【滲音かこい&根音ネネ】星霜復古【オリジナル曲】
精々転げたいつもの罹(かかり)を 明日延ばしたイソトマの非を 厭うて厭うて更々に問うて 連ねて番えた僕らの彼方 期して兆したプリムラの意を 銘々課されたいつもの係を 重ねて崩した僕らは何方(どなた) しで打てしで打てからからに乞うて 叮叮(ていてい)打たれたこどもの瞳を 端(はした)排したムスカリの根を
【樹人&狭雲】端々累夜【オリジナル曲】
あすこの燈(あかり)はまだ退かぬ笈(おい)の身よ 糸鋸(しのこ)も斯かりてまだ引けぬ錆の夜 いつかは舫(もや)いも繋(かか)りてまた船の軋む日よ 異体(いてい)の僕らはまだ惹けぬ人の世 掌は深空に 踵は遊ばせて ひとあし挟み 息吹を落とし
【松田っぽいよ】痾と蒼【オリジナル曲】
ぼくの真下 水面 泡の音 ざわとそよぐ 枝間は空のよう ぼくの化した 右手 赤はまた べた と糸を引いていた ぼくの歩幅 語る 影法師
【都黎&無能声犬】再再夜【オリジナル曲】
また明日と笑い消えた君を見てた 路地裏の角伸びた影は薄れてく ああ 後ろを向いた僕はひとりしゃがみこんで いっぽいっぽを数えてた 寂れた街の外れ 狭い道の隙間
【雨歌エル&松田っぽいよ】セルリアンブルー錯視症【オリジナル曲】
空見てたの まだ夢を見てたから 喉を掴む声 気づかなくて
【空唄カナタact1&angel&devil】ボクラトカ≠ボクラシカ【オリジナル曲】
一二三を数えて 千々まで重ねて 明日の明日とか 僕らの昨日とか 進まぬ時間を 待つのか 重ねて踏みつけた 動かぬ思考を
【根音ネネ&滲音かこい】凡宵思案【オリジナル曲】
それから 明日の話 幕は下ろし 夜具の中夢を見ては ただ まだ ああだ こうだ ねえ 君もお越し 枕は無し 黙(もだ) 々 思うだけ? 迂愚(うぐ)はまだ過去を見てる いまさら 僕の話? 書き屋降ろし 諾 々 と 集(すだ)く
【カゼヒキ&スランキ-ひとりじめ-】黙祈世【オリジナル曲】
さあ ゆうべの話は忘れよう 縋る糸揺蕩う祈り 点す灯はひとつばかり ねえ なんにも教えちゃいけないよ ああ 瞳揺らす眦に縫い留める親指先 まあ ふたりひとり あとひとり そう 僕の残した爪痕と と 僕と君のその向こう こう 君に伝えた爪先も。 さあ 一度も 届くことなく
【蛇杖トウワタ】オピストコンタ【オリジナル曲】
ああ そう まだ 足りないようならば 注いで填(あ)しましょう ぼくらは もう 要らないようだから 剥いで伏せたのさ 丁度旧痾に落ちたようならば
【型破ルト・雪歌ユフ】ひよりみのぼく【オリジナル曲】
積もり溢れた埃ひとつ 掴み撒き散らしてさ 僕らは記憶を思い出すだけだ 壁に掛けられた秒針の回転を終わらせて アナログ時計の針 飽いて そうして飽いてはまたひとりきり 記憶たぐり寄せるの
【空唄カナタtrue/09】航空瓶【オリジナル曲】
ずっと何かを待っていた ずっと何かに舞っていた 背の枷にすら気付かずに 誰を抉ったその向こう? 繋いだ手をもう一度
ラケルさん
【オリジナル】あす、地を這う【雨歌エル・松田っぽいよ】
青い青い空を見ていたの 青い青い空を見下ろし 駆られた心探しては 揺れる揺れるこの感情を 捨てた捨てた過去黎明に 血色染まる手を眺めて そろりそろり足を浸らせ 溜息吐いては探しモノ 明日を明日を眺めてた 捨てた僕の過去黎明には
惑溺ロマンチシズム
花飾りの揺らめく純情 継ぎ接ぎを委ねた 自惚れては蔑むその目の 行く末を教えて ああためらう憧憬の口づけを
ziuさん
古論さん