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【お知らせ】テキスト投稿が非常に使い辛いため、こちらでは歌詞や音源のUPとコラボ関係のみに縮小、以後の小説投稿はすぴばる&ピクシブへ移行します。
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Sweet*2【兄誕2012*前夜祭】【@.P.P. KAITO誕】【歌詞】
甘く蕩ける チョコの香り 今日は バレンタイン・ディ 甘く広がる ケーキの香り 今日は 俺の誕生日 ほんとは あなたに逢えた日が
藍流さん
2.14 ~Sweet*2~【兄誕2012*第1夜】
胸の奥で、或いは脳裏の向こうで。さわさわと、さざめくような感じがする。夢現で聞く街の音のように、明け方の夢の尻尾のように、とても近いのに掴めないところで。俺をくすぐるそれは、多分『KAITO』なら皆が今感じている筈だ。それは歓びの声。倖せの歌。 今日は、特別な日だから。 * * * * * 2.14 ~Sweet*2~ * * * * *
D.D.D. -ディドリーム・ダイアリー
「……あ?」 少し掠れた低い声の、たった一音。それが僕らに向けられた、マスターとなる人からの最初の言葉だった。 とりあえず、と通された部屋の中、その人は一頻りノートパソコンを弄って額を押さえた。マウスを放した手が何かを探すように彷徨い、はたと動きを止めて空を握り込む。奇妙なその仕草を目で追いながら、僕らは不安な気持ちで身を寄せ合っていた。 「あー……確認、するが。≪KAITO≫、なんだよな?」 問われてこくりと頷くと、その人は額に当てた手を滑らせてがり、と頭を掻く。チャイムに応えて玄関ドアを開けた時からずっと、にこりともしない無愛想な顔だ。僕らは注文を受けて此処に来た筈なのに、場違いだと言われている様で居た堪れない。……まさか配送先間違ってたりは、しないよね?
B.C.D?!【「D.D.D.」セルフパロ】
ある日ある朝、目覚めてみたら。 ナゾのイキモノが、俺のベッドに侵入していた。 すうすうと健やかな寝息を立てるソイツは、蒼い髪、白いコートに青いマフラーの、どう見てもKAITOだった。そこまでなら。 だがしかし厄介な事に、そこで終わっちゃいなかった。まずサイズがおかしい。矢鱈にコンパクトで、しかもせいぜい2~3頭身。更には、妙なオプション付きだった。もふもふしたケモノ耳(垂れた感じが犬っぽい)と、同じく尻尾が。 「……っ?!」
Trickster【歌詞】
変わらない 日常に 飽き飽きしてる 其処のお嬢さん それならば この手を取りなよ 退屈を 壊してあげるから 金色に光る 朝陽のように
アクマのホホエミ ~Trickster~
つまんない。つまんないつまんないつまんない! 毎日毎日、おんなじ事の繰り返し。昨日と同じ今日、今日と同じ明日、明後日もその次もずっとずっと? あぁ、もう、 「飽き飽きしてる――ってカオだな?」 「えっ」