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プロ画はオフ友の方に描いていただきましたww
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そして、俺は魔法使いになった1
俺、カイトの朝は、彼女の歌声から始まる 「おはよう! 今日もいい天気、お洗濯日和ね!」 周りには誰もいない、彼女の声かける先には小鳥やそよ風に揺れる木々 鼻歌より始まったそれに俺は木の枝に身を横たえる ボロボロのスカート、元の色さえ分からないほど褪せ
閲覧数:651
2013/01/03 12:16
それは私が魔法使いの理由1
ミクが飛び出し降り立ったのは、王子の相手であるみずぼらしい少女 ろくに風呂も入れさせてもらえず、小汚い部屋で寝起きしているせいか 服はボロボロで見るに堪えない姿をしていた 煤まみれの部屋を延々と掃除している姿が見えた (なんで、あの子? 私は王子様と一緒にいた時間があるのに、あの子はっ)
閲覧数:431
2013/01/03 12:02
君が連れて行ってくれた世界 元作:GALLOWSBELL
「おい、あいつが来たぞっ」 「逃げろ!」 子供の信じやすい無垢純真な心と言うのは容赦を知らない 自分たちと同じくらいである彼を大人たちの洗脳により 近づいてはならない、危険な存在として認識されてしまっていた
閲覧数:406
2011/08/14 22:25
その3「私が導く幸せの話」 カイメイ
さて、メルアドを交換してからと言うもの何通ものやり方が交わされた 基本は好きな作家や小説の話ばかりが受信ボックスを埋めていく 学年と活動が違うだけで会う機会が殆どない 珍しく弁当を忘れ、食堂に買いに行くことにした 売店に並んでる間溢れかえるような人の多さに視線を泳がせると
閲覧数:387
2011/08/12 04:16
その2「私が導く幸せの話」 カイメイ
家に帰り、部屋にこもると早速先ほど押し付けられた小説を読んでみた タイトルの欄は空欄のまま、始音カイトとかかれた下に ー是非、感想くださいー 人を評価できるほどの腕もないのにと思いつつも一頁を捲った それはまるで重石をつけたまま深海に落ちていくように、メイコはその作品に落ちていく
閲覧数:321
2011/08/10 20:06
その1「私が導く幸せの話」 カイメイ
その言葉に彼女はただ涙を流し頷くだけだった きっと共に生きることは出来ないと思っていた彼女にとって 彼からの言葉は今までの不幸を全て無にするようにも思えた きっと二人はこれからずっと、ずっと 手が止まってしまった、どれだけ捻り出そうとしても最後がどうしても気に入らず
閲覧数:518
2011/08/10 03:50
鏡に映る同じ世界、違うぼくら
私には友達が居る 幼馴染のミク、先輩のルカさんや、カイト兄さん メイコ姉さんにグミちゃん 最近転向してきて仲良くなったリリィちゃん 他にもたくさんたくさんいる、たくさん
閲覧数:326
2011/08/06 20:34
亜種 「ぼくだけの知っているひみつ」
ぼくは今日、ルナちゃんが居ないのでひとりぼっちです ルナちゃんはジンさんと一緒にお出かけです ぼくはおひさまが嫌いなので一緒に行けません 寂しいのでおうちをお散歩していると 水に大きな物が落ちた音がしました
閲覧数:231
2011/08/01 15:15
音楽・ボカロ調声募集「ぱずる・わーるど」歌詞
ぱずる・わーるど あわせあわせ、かさねかさね それでもできない、ぱずる・わーるど 手と手をさ、合わせ歩く それでも離れる、ぱずる・わーるど
閲覧数:175
2011/08/01 14:51
「ミクたんの一目ぼれ」 がくぽ×ミク
「あぁ、どうしよ!」 「うるさいよー、ミク姉」 高鳴りがとまらない、抑えられない! だって今日だってねぎを五十本しか食べてないもの! つい先日来た新しい家族、私の年上の弟
閲覧数:260
2011/05/14 06:19
レンリン『片思easy』甘々・・・?1
「やっぱり、二次元に限るわっ」 目元を真っ赤にしたリンは、勢いよく立ち上がるとそう叫んだ 隣で、携帯ゲームをしていた友人のミクはびくりっと肩を揺らした 「もー、突然叫ばないでよー!」 「もう恋愛は二次元に限るよねっ! ね? ねぇっ!?」
閲覧数:561
2011/05/14 05:44
リンルカ 「猟師と姫のピアス」 守ります
「ねぇ、このピアス」 レンと買い物の途中で見つけたそのピアス 1000円とちょっと高いけど、一目ぼれ 「んー、綺麗じゃん、買うの?」 「うん」
閲覧数:439
2011/01/05 03:06
メイルカ 「私の中のあなた」 いただきます
「いやあああああああああああっ!」 ルカが叫んだ、可愛い ルカは壊れ始めている、沢山「ルカ」が作られたから 私やKAITOと違い、全ての機能がアップしたミクやルカ達 複雑な声や性格まで設定できる、そのせいか
閲覧数:559
2011/01/05 02:38
ミクルカ風味?「落ちました」 こんな愛もいかがですか?
ボードの上のオセロの半数が黒を示す 勝負はルカの勝ちだ ルカは勝ち誇った顔をして、目の前に居る少女を指す 「命令」 ルカは立ち上がるとそれを真似る様に立ち上がりくすくすと笑う
閲覧数:593
2011/01/01 02:33
巡音ルキ 設定
巡音ルキ (ねぐりね るき) ♂ 175cm 60kg 20歳 その他: 一人称は僕、敬語(ってのが好きw) ルカの別人格
閲覧数:1161
2010/05/16 12:09
《魔王と青年》 BL注意 がくカイ
夜の一人歩きは闇の使者の格好の餌食だよ と言うのがこの街の習わしだった 小さな街だけれど豊かであるこの街の唯一の恐れるものだ この街のすぐ傍には闇の使者が住まう城がある それはまるでこの街を監視するかのように見下ろしているようにそびえ立つ
閲覧数:4024
2010/03/14 16:07
《狂った青い瞳》 R15 ※元ネタ御兄誘拐 メイカイ
KAITOがいなくなってから10日程が経った マスターが突然の出張で3週間ほど家を空けることになった その日からKAITOがいなくなったため 皆、寂しがり屋のKAITOの事だからマスターについていったのだろうと 納得してしまった
閲覧数:2607
2010/03/10 23:03
《独占欲》 R15? 注意メイカイ
「ア、アイス……」 双子にアイスを食べられて泣くKAITO 「二人とも喧嘩しちゃだめだよ!」 「うるさい!」 「黙ってて!」
閲覧数:1875
2010/03/10 16:46
《また、会いましょう》
注意! こちらの作品にはBL的な表現が含まれております 苦手な方は閲覧をご遠慮ください 間違って閲覧してしまった場合の苦情らは受け付けません
閲覧数:1152
2010/03/14 16:43
《歌声よ、どうかその胸に……》01~05
注意! この作品には、BL表現が多数含まれます 苦手な方は閲覧をご遠慮願いします もし、間違って閲覧しての苦情らは受け付けません どうぞよろしくお願いします
閲覧数:1094
2010/03/14 16:40
「無くした音、無にする音」
静かな場所、それは田舎のいい所であろう 今現在VOCALOIDは個人客だけではなく、老人ばかりの街などで 介護の手伝いをするのもまた彼らの仕事となっていた そんな歌うと言う本来の目的を外れた三人のVOCALOIDがいた 「がくちゃん、がくちゃん、どこだい?」
閲覧数:332
2010/03/06 04:22
「変わらない愛で縛ってください」
「いいわ!うん、すっごくいいのができたわ!」 マスターは嬉しそうに笑いながら出来上がったばかりの曲を 繰り返し繰り返し聞きながらそう言った 「ほ、本当ですか! よかった」 ほっと一息つき手にした楽譜を持ったままマスターに抱きつく
閲覧数:370
2010/02/25 00:57
「醜い音、空に浮かぶ美しい月《ルナ》」
「もう、いいですか?マスター」 乱れた衣装を整えながらそう言うと満足げに頷いた 「あぁいいよ、今日もいいのができたっ!」 出来上がった作品を見つめながらPCへと向かい 自作サイトに投稿するための準備に向かった
閲覧数:229
2010/02/24 22:45
亜種 「無音ジン」 「無音シズネ」 設定
名前:無音ジン 年齢:24歳 元ボカロ:がくっぽいど 髪色:白銀 瞳色:紫色
閲覧数:257
2010/03/06 02:10
亜種 「BAKUTO」 設定
名前:BAKUTO -バクト― 年齢:20歳くらい? 元ボカロ:KAITO 髪色:漆黒 瞳色:漆黒(黒より深く光がない感じ)
閲覧数:364
2010/02/21 14:21
亜種 「醜音ルナ」設定
名前:醜音ルナ -しこね るな― 年齢:25歳 元ボカロ:巡音ルカ 髪色:ワインレッド 瞳色:ワインレッド
閲覧数:293
2010/02/24 22:22
「私たちの願い」 亜種のお話
「そして、姫と王子は幸せになりました、めでたしめでたし」 ワイン色のドレスを纏った女―醜音ルナ―はそう締めくくり 手にしていた絵本を閉じた 足元では犬のように座る束縛具に身を固め 顔を片目以外包帯で覆われた男―BAKUTO―は
閲覧数:436
※GL(百合)注意 【私だけが知っている秘密】 メイルカ
「あ、たこちゃんだ」 「久しぶり~た~こちゃんっ!」 子猫でも見つけたように、ミクとリンは 今夜のマスターの楽しみにしているマグロの刺身片手に “それ”に駆け寄った
閲覧数:7033
2010/02/20 23:04
※BL注意 レンカイ 「夢幻の中でささやく愛」
【BL(薔薇)注意】 レンカイ 「あぁ、可愛い、可愛いなぁ」 少年はただその言葉をひたすら繰り返すのみだった 傍らにはすでにVOCALOIDとしての役目を終えた彼がいる 透き通った海のような青い瞳は役目を終わった今でも
閲覧数:5263
2010/02/17 03:00
【元曲:デッドボールP 金の聖夜霜雪に朽ちて】最後に伝えたい言葉《作:神崎遥》
「いやっ! 嫌だ、嫌だ、嫌だ、マスター!!」 そんな“私たち”の声に、私は目を覚ました 随分と開かれることのなかった鉄の扉が開かれ 数人の同じ服を着た人たちが“私”や他の皆を連れていく 大人しくついていく者、必死で逃れようとする者、叫び狂う者、慟哭する者
閲覧数:357
2009/08/16 17:32
【元曲:このり作 花の髪飾り】あの子の探し人《作:神崎遥》
ホームに降り、振り返ると丁度電車の扉が閉まった 長い時間過ごしたその電車は、春風を引き連れ次の駅へと走って行った 視界を閉ざしていた電車が走り去ると今度は燦々と陽を浴び美しく輝いて 何処までも続く青い海が姿を見せた ふわりとした風に、飛びそうになるつばの大きな帽子を押さえる
閲覧数:212
2009/08/10 16:43