タイトル未定

君が居ない、この世界は冷たい
囁かれれた、現実はもう要らない
夢の中はまだ優しさに溢れて
耐え切れない孤独を
背に向けて「私もどうか…」

君が居たから

歩き出せたのは、君が居たから
そう言えたら時間(トキ)は続いてた？
触れられず追いかけた温もり
いつも背を向けてばかりの君
目が合うだけで呼吸も忘れて

blindness(仮)

矛盾だらけの論理
従うしかなく
期待外れの日曜
木枯しが冷たい
待ち望むものは曖昧

愛の涙

<1A>
浮かび上がる雲に 気持ちは紛れず
振り払えない雨 街の傘は踊る
ひざを抱く日々は 数え切れなくて
ah 目を閉じる月夜 記憶の貴方にキスを贈るの

タイトル未定

拒否権を手放した僕に
ひとつの涙も残ってないのさ
錆び付いていく時間だけを
ただひたすらに数えて眠る
灰色に侵される空は無情

タイトル未定

月もないこんな夜は
どうしたって独りきり
手を伸ばせば触れてしまいそう
揺れる心に沈みこんだ不安
答えが欲しい、と

アワセカガミ

逃げることにもなんだか慣れてきたなあ
うまく立ち回った未来永劫
追われることもなんだか慣れてきたなあ
すべてあの日の白昼夢に変えて
少し嫌いだった能動的人生の価値観

君がいた街

風の音だけが響く
優しかったあの街
いつだって傍に居たよ
優しかったあの街
手を繋げずに歩いた

tilt.

疲れきった心を地面に縫い付けて
なんとなく終わった今日を撫でる
そんな当たり前すら喜びを感じて
歪んだ世界ごと夢の中へ
ぐらり　四十三度に

余計なことなど言わなきゃよかった(仮)

余計なことなど言わなきゃよかった
「得意なことは愛想笑いかな」
いつもいつだって撒き散らしていた
笑顔は嘘偽りだって知ってほしくて
余計なことなど言わなきゃよかった

桜吹雪(仮)

僕は知っていた
始まり香る季節は
君に会えないということを
すり抜けた日常に
何の意味も持たないということを

切なさに消えたふたり【曲募集】

<S>
切なさに消えたふたりの
写真には残らない過去
背中に映されたオレンジ
優しくなぞって「さよなら」

感情論だけじゃ世界は変えれない

<A>
目の前に　広がる　砂の城に何を聴こう？
闇雲に　集めた　感情は音もたてず
仄かに　煙った　始まりに何時を思う？
静かに　流れる　連鎖が崩れ去って

タイトル未定(応募用)

あてもなく　進んでく　その日暮らしの　情(こころ)ごと
セピア色　焦げ付いて　思い出せない　私ごと
滲む　胸に　すがる
沈んだ　声
帰れない過去　遠く

雨音【曲募集】

叩きつける雨の音が
私の瞳を濡らしていく
ひとつひとつ繋いだ想いが
ぽつぽつと零れだす
寒さに震えならがら

Similar impact on you(仮)

ノイズに混じって　切り裂く　叫び
辿って進んだ　先には　キミ
手のひらうつしだされた　柔らかな色は
君によく似た黒い影
掬いあげても僕が纏うモノは

タイトル未定【曲募集】

初めての哀しみは、記憶には残らず
ただ痛みだけがじんわりと響く
深い闇の底に、立ち止まったままで
光などいらないと俯いて頬濡らす
これから失うであろう全てのモノに

蒼い残像

曖昧に立ち止まる蒼い残像　切り捨て
片隅に追いやられていく現実　砕け散って
黒塗りの世界
影も落とせない
手放した破壊

シアワセナツカゼ

風に吹かれた太陽さえ
窓辺に寄り添う
あなたの寝顔眺めては
ひとり微笑んで
シアワセあふれだし

seasonal wind【曲募集】

急ぎ行く街は　いつでも　私残して
夢見てた理想　いまでは　儚く　崩れ去って
その先など　見えず
ずっと立ち止まったままで
春風を胸に詰め込み　瞳閉じたら

タイトル未定【曲募集】

ゆるやかに鼓膜をなでるメロディ
手を繋いで　君とふらり唄う
残り時間なんて数えられないけど
静かに降る白が重なり合って
温もりに触れるように包んで

【曲募集】孤独の純血(仮)【ゆっくりと】

【Ａメロ】
この耳を切り裂くノイズと
大人になったはずの心が
この街にはひどく不鮮明で
描いた未来には遠く

Happy Rainy day(仮)

Happy Rainy day
Happy Sunny day
Happy Starry night
Happy Starry dream
雨降りの　音吹き飛ばし

キミノテ(仮)

一人佇(たたず)んだ街並み
「哀しい」と君は笑った
右手を掠(かす)めた温もり
少し　懐かしく感じた
隣にいたあの頃も

泣けない夜を貴方が優しくしてくれた

泣けない夜を　いつも貴方が
優しくしていてくれてた
ふと気付いたら　ひとりの夜は
ひとりなんかじゃなかった
雨上がりの公園にまだ

ブリキ（仮）

飽くなき哀しみ　糸を手繰り寄せられる
引き攣る世界線
膝を抱くことすら　叶わず生かされる
闇宵に沈む　意識
揺れる　振れる　今　隣に

lapse（仮）

研ぎ澄まされた闇の　痛み　深く
消えることなく　響く
残された感情線を　強く　弱く　
抱き寄せて　月を待つ
泪　涸れる　瞬間(トキ)

desolation（仮）

舞い踊る灯りが　切なげに俯く
吐息が交わる距離　君がいたあの日
私はずっとここにいるのに変わらずにいるのに
手のひらすり抜け　零れて落ちる
泣きたい夜に寄り添う　造られた優しさなど