虚影の愛し方 Lyric

「もう終わりにしよう」
あなたが言う 目を伏せて
言葉の意味がわからないまま
ただ見ていたの
「鍵はポストに入れていく」と聞いてやっと

その背中が滲むまで 歌詞

空が透き通った今日は
日差しが少し強くて
肌の心配をしたの
綺麗になる理由はもうないのに
あなたに会えるときは

泥棒猫は二度盗む

泥棒猫は二度盗む
あぁちょっと待って帰らないで
突き刺して食って終わり？
まだまだこんなもんじゃ満たされないわ
もう嫌いよ焦らさないでよ

絶対的関係性推進論

歪んだ 歪んだ 心を
揺らした 揺らした あなたのことを
探して 探して しまうから
仕方ないと 仕様がないと 笑ってる
止まった止まった 呼吸が

君がいた季節

だいたい全部君のせいだ
最愛の秋はもう来ない
大概の思い出には
毎回君がいるから
どれくらい経ったのかな

集合知は君を制御する

"はじめまして"純粋な手は
真綿のように視界を吸った
書いて吐いて白んだ手は
僕のものかすら ああ
"君はいつからそんなだった？"

愛してよ-歌詞

眠れない君の左手に
そっと唇を近づけた
何もないと言う頭を
私で満たしていくの
眠れない君の左耳

アーティスティック・シンドローム

アーティスティック・シンドローム
為すがまま、まま昼夜逆転
狂い狂わす打鍵合戦
言うがまま、まま伝語実験
忘れさせない存在証明（リピテーション）

月の光映える頃に

赤　青　そのあと　いろいろ
白　白　朝色　向き合う　空に
赤　青　途切れた　いろいろ
黒　黒　夜色　眠るよ
空の色を知らずに描いた空

かこかこ！歌詞

ぴっぴっ かこかこ
歌をかこかこ
絵もかこかこ
溢れ出すの
ぴっぴっ かこかこ

ジッパー　歌詞

幕を開けるよジッパー
アンテナ張るのジッパー
口を閉じるのジッパー
おてて降ろすのジッパー
だっていいの

小鳥の滲む夢

その心に この声は届くのかな
私の呼吸と共に 世界が起きる
滲む夢を思い出せないでいる朝
小鳥が飛び立って行く空は白い
雨に打たれ それでも羽ばたいてゆくなら