qualia（仮）/ 初音ミク

この目に映るなら　その手に触れるなら
この歌が届くなら　全てがqualia
心が痛むなら　愛憎に揺れるなら
この歌を歌うから　私のqualia
視えているものはほんの少しの過去で

ふぁいふぁいおーえびでー（仮） / 初音ミク

ふぁいふぁいおーえびでー
（ふぁい！ふぁい！ふぁい！ふぁい！ふぁい！ふぁい！ふぁいふぁいおー！）
頭上掠めるサテライト
空の向こうはワンダーランド
星の光と月明かりの下

I'm a Miku Hatsune / 初音ミク

I'm a Miku Hatsune　この発明　音楽界で起こされた革命
私が原点　未だにEvolve　現在進行形でなお頂点
マスター　音楽家気取りの学生 or サラリーマン
でもマイマスター　PCにインストールした瞬間からあなたは音楽家
目は口元よりも雄弁に You're meanin'

CRE∞ / 初音ミク

あの日僕たちが何かを失ってから
刻一刻とこの世界は変り果て続けている
なあ、嗤ってんだろ、今日もどこかで
言葉の影で　画面の向こうで
僕には見えないとこで

届かない / 初音ミク

なんでだろうか。君の街まで行くのは。
君に会ったとして、何を言えば良いかも分からないのに。
あの時、君は前を向いて、僕は目を瞑っていた。
君のいない風景が見えるから。
なんでだろうか。君を思っているのは。

きっと履き違えたロックンロール / 初音ミク

きっと履き違えたロックンロール
現実　ギターで叩き付けろ
きっと履き違えたロックンロール
愛するマイクに唾を付けろ
とりあえず投げつけたような

サマーレモネードバケーション / 初音ミク

透き通る黄色　ストローで渦を巻く
カランと鳴く氷が　涼しさ彩る
見上げれば青色　遠く積乱の雲
カラッと差す光で　君を欲しがっている
揺れる気持ちの迷走

意思疎通ディサビリティ（仮）/初音ミク

「オウム返しが良いらしい」
広まりすぎてダメらしい
そんなことまで考えて
話したこともないよ
会話のパターン　返し方

RainMaker / 初音ミク

一歩　外に出てみれば大雨
「そんなのって損だね」
そうだね、君が思うより僕はね
僕のこと思っていたんだけども
たまに、ほんのたまに

星に願いを / 初音ミク

ほら　夜空に降る　落ちる星達の群れ
ただ何となく虚しく見えた
この命も限りあることくらいは
分っているのに僕らは何してんだ
急かされる日々

ボクノカッテ /初音ミク

今日は何をして
明日何をして
当たり前の日々を変える？
願い事何でも
叶えてあげるよ